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書籍名 改革期の民事手続法
副題 原井龍一郎先生古稀祝賀
著者 原井龍一郎先生古稀祝賀論文集刊行委員会
判型 A5判
頁数 744頁
発行年月 2000年2月
定価 18,700円(税込)
ISBN ISBN4-589-02403-9
ジャンル 民事訴訟法 記念論集・個人全集・講座
本の説明 原井龍一郎先生古稀祝賀
弁護士・実務家研究者として、また実務家と研究者を結ぶオルガナイザーとして、多面にわたり活躍してこられた原井龍一郎先生の古稀を祝賀し、民事手続法分野を代表する豪華執筆陣により編まれた論文集。
目次 序文/三ケ月 章
労働倒産法の成立と具体化―判例を中心にして/三池田辰夫
独禁法違反行為に対する差止訴訟におけるいくつかの基本問題/石川正
損害賠償額の認定―民事訴訟法二四八条の意義―/伊藤眞
消極的遺産確認訴訟―包括的争監撰能と先制的争訟処理機能―/上田徹一郎
新民事訴訟法における文書提出義務の一局面
―東京高裁平成一〇年一〇月五日決定を手がかりに―/上野泰男
日本の商標訴訟におけるアンケート調査/小野昌延
協働的訴訟運営とマネジメント/加藤新太郎
小規模の閉鎖会社と会社法の解釈・適用/後藤勇
譲渡制限株式の譲渡承認請求をめぐる実務上の諸問題/佐賀義史
ドイツの世話事件における事件本人の手続能力と手続監護人について/佐上善和
民事保全の審理・民事訴訟の審理/清水正憲
既判力と訴訟物再論
―平成九年三月一四日最高裁第二小法廷判決の位置づけ一/新堂幸司
争点整理の方策について―その史的考察―/鈴木正裕
国際裁判管轄における原因符合/高橋宏志
建設工事紛争審査会における仲裁の現状と課題/滝井繁男
企業法務部門による訴訟管理/多田晶彦
仲裁判断取消事由の任意的拡張/谷口安平
新民事訴訟法改正と弁護士の果たした役割
―主として日弁連および大阪弁護士会を中心として―/田原睦夫
複数住民の提起した住民訴訟と上訴/徳田和幸
任意の履行を期待する地位保全の労働仮処分再考/中筋一朗
大阪地裁における最近の民事裁判の状況/中田昭孝
著作物の題号の商標登録/野一色勲
新民事訴訟法二四八条について
―知的財産事件に適用される場合を念頭において―/畑郁夫
被告の恒定のための仮処分/平岡建樹
占有移転禁止処分による当事者恒定効―本案訴訟の承継と既判力の拡張―/福永有利
満足的仮処分再論/藤田耕三
人格的利益の保護を目的とする差止処分について
―「救済の方法」としての差止処分―/藤原弘道
会社内部紛争における当事者適格について
―取締役解任の訴えにおける被告適格に関する近時の最判を機縁として―/本間靖規
通常民事保全訴訟の訴訟物/松浦馨
消極的確認訴訟に淳る請求棄却判決の既判力の範囲/松本博之
転貸賃料債権に対する物上代位と民事執行手続/山本克己
原井龍一郎先生 略歴・著作目録
あとがき
執筆者紹介
 

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