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書籍名 被害者の承諾と自己答責性
著者 塩谷毅
判型 A5判
頁数 392頁
発行年月 2004年2月
定価 本体7,000円+税
ISBN ISBN4-589-02711-9
ジャンル 刑事法
本の説明 個人の自己決定の尊重に着目した刑法理論である「被害者の承諾」と「被害者の自己答責性」につき、共通性を踏まえつつ、法的効果・成立要件等の相違性を明確にする立場から理論的に解明する。
目次  はしがき
 初出一覧
第一部 被害者の承諾
 第一章 被害者の承諾概説
  第一節 被害者の承諾の意義及び適用範囲
  第二節 被害者の承諾を支える根本思想
  第三節 瑕疵ある承諾の有効性
  第四節 各犯罪類型における被害者の承諾の特徴
 第二章 瑕疵ある承諾の有効性
  第一節 問題の所在
  第二節 主観説と客観説
  第三節 生命・身体に対する罪の重要事例
  第四節 自由に対する罪の重要事例
  第五節 刑法における被害者の承諾と民法における意思表示
  第六節 承諾論と帰属論及び間接正犯論との関係
 第三章 自殺関与・同意殺人
  第一節 問題の所在
  第二節 自殺関与・同意殺人罪規定の変遷
  第三節 ドイツにおける「要求による殺人罪」の法的性質をめぐる議論
  第四節 我が国における「自殺関与・同意殺人罪」の法的性質をめぐる議論
  第五節 承諾能力と意思の瑕疵について
  第六節 小 括
 第四章 同意傷害
  第一節 問題の所在
  第二節 ドイツ刑法二二八条の憲法上の問題と立法史
  第三節 ドイツの同意傷害罪における重要類型と判例
  第四節 ドイツの同意傷害罪における学説
  第五節 我が国の同意傷害に関する主要判例
  第六節 我が国の同意傷害に関する学説の展開
  第七節 小 括
第二部 被害者の自己答責性
 第一章 被害者の自己答責性概説
  第一節 問題の所在
  第二節 自殺関与事例と被害者の自己答責性
  第三節 危険引受け(広義の自己危殆化)事例と被害者の自己答責性
  第四節 被害者の自己答責性の意義
 第二章 自殺関与事例における被害者の自己答責性
  第一節 間題の所在
  第二節 ドイツにおける主要判例の概観
  第三節 ドイツにおける主要学説の概観
  第四節 「一九八六年臨死介助対案」について
  第五節 小 括
 第三章 危険引受けの重要事例と承諾論的解決
  第一節 問題の所在
  第二節 事例状況の整理
  第三節 「被害者の承諾論」によるアプローチ
  第四節 承諾論によるアプローチの間題点
 第四章 危険引受け事例における帰属論的解決
  第一節 自己答責性論以外の様々な帰属論的アプローチ
  第二節 被害者の自己答責性論によるアプローチ
 第五章 危険引受け事例における我が国の判例と学説
  第一節 危険引受け事例における我が国の判例
  第二節 危険引受け事例における我が国の学説
  第三節 小 括−私見(被害者の自己答責性論)の展開
 

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