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教育

教育法の現代的争点
[教育]
日本教育法学会 編
A5判・410ページ・4,180円(税込)
2006年改訂教育基本法後、教育現場では管理と統制が強まっている。〈権利としての教育〉という視座から、変容する教育法のありかたを原理・法制・争訟という3つの側面に即して理論的に究明する。喫緊の課題へ真摯に応答し、今後の展望を拓く。

      
体罰はいかに処分されたか
[教育]
早崎元彦 著
A5判・186ページ・3,850円(税込)
「体罰」がどのような状況でおこり、問題化され、そして処理されたのか。行政文書の事例分析を通して、教員、生徒、親の間の信頼関係により処分の態様が異なる実態を明らかにする。教員と生徒双方での適正な手続保障の確保を提言。

    
高等小学校制度史研究
[教育]
三羽光彦 著
A5判・324ページ・4,730円(税込)
戦前日本の主要な教育機関であった高等小学校の通史。学校制度の矛盾と問題点を実証的に明らかにする。「本研究の課題と方法」「発足期の制度と実態」「大衆化と矛盾」「教育の変容と可能性」「戦後教育改革と高等小学校」の3部10章構成。
〔日本教育行政学奨励賞受賞〕
六・三・三制の成立
[教育]
三羽光彦 著
A5判・430ページ・6,380円(税込)
戦後日本の六・三・三制の成立経緯を実証的に明らかにすることを通して、その理念と本質を明らかにする。中高一貫制度の導入がいわれる今日、六・三・三制の意義を再認識し、現代教育の課題も提示。『高等小学校制度史研究』の続編。
現代生活保育論
[教育]
片山忠次 ・名須川知子 編著
A5判・162ページ・2,200円(税込)
子どもの「生活」を軸に、保育の本質と現代の問題をふまえて生活保育の理論構築を図る。理念から思潮、内容、方法、方向性を実践例を盛りこみながら平易簡潔に展開し、生活教育=保育の全体像を描きだす。
子ども この尊きもの
[教育]
片山忠次 著
四六判・176ページ・2,530円(税込)
根強い人気をもつモンテッソーリの教育思想―子どもの自立・自由・個の確立、子どもへの援助―をやさしく解説。ルソーやペスタロッチら教育思潮から説きおこし、子どもへの信頼と希望、そしてカトリック者としての宗教、医者としての科学性に基づいた子ども尊重思想の全体像を描出。

    

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子どもの育ちを助ける
[教育]
片山忠次 著
四六判・164ページ・2,750円(税込)
自立的人間の成長を願い、環境による教育・自由の尊重・自己活動を重視した教育を唱えたモンテッソーリの思想を、語り口調で平易に解説。最近の教育要領や保育指針の改訂をふまえ、彼女の思想の現代的意義と課題に迫る。
子どもの育ちと教育環境
[教育]
長尾和秀 ・伊澤貞治 編著
A5判・160ページ・2,200円(税込)
子どもをとりまく今日的状況をふまえ、環境(家庭、地域、保育所、学校)と子どもの成長との関係性を実証的・理論的に展開し、教育環境の重要性を説く。教育、保育者の役割・専門性にも論及。
教育の効果:フィードバック編
[教育]
ジョン・ハッティ ・シャーリー・クラーク 原著/原田信之 監訳/宇都宮明子 ・冨士原紀絵 ・有馬実世 ・森久佳 訳
A5判・274ページ・3,850円(税込)
フィードバックは、アクティブラーニングやパフォーマンス評価に続き、今後本格的に浸透していく教育技法。本書は、その有効性を明らかにしたハッティの学習の可視化研究の最新刊待望の邦訳。教育エビデンスに裏づけられた実践と技法の理解に大きく寄与する書。
新・保育環境評価スケール@〈3歳以上〉
[教育]
テルマ・ハームス /リチャード・M.クリフォード /デビィ・クレア 著/埋橋玲子 訳
B5判・114ページ・2,090円(税込)
保育プロセスの質を総合的に評価するスケールの最新版。旧版の「保育者と子どもの関わり」から、関わりを通して育まれる子どもの「学びに向かう力」に注目し、「もの・ひと・こと」のあり方を6領域35項目で捉える。

[原著]
Early Childfood Environment Rating Scale®¸ Third Edition

ERS®およびEnvironment Scale®は、コロンビア大学ティーチャーズカレッジの登録商標です。

    
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