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保釈
[刑事法]
丹治初彦 編著
A5判・210ページ・4,180円(税込)
刑事裁判では当然のようになされている保釈の基準、身体拘束が、歴史的・比較法的に見るといかに問題が多いかを理論的に考察する。刑事実務を批判的に解説した実務者・研究者必読・必携の書。

    
刑事裁判のいのち
[刑事法]
木谷明 著
四六判・180ページ・2,090円(税込)
強すぎる検察、死刑、冤罪、最高裁の役割……。今日の刑事司法の重要なテーマの実態と問題解決への道筋を市民むけにやさしく説く。最終講義「強すぎる検察と裁判員制度」を収録。

    
刑事裁判の心〔新版〕
[刑事法]
木谷明 著
A5判・296ページ・3,960円(税込)
「事実認定の適正化」を説き、実体的真実発見主義に基づく公正な裁判の課題を追究してきた著者が心血を注いだ論集。「富士高校放火事件」に関する記述を大幅に書き改めた新版。

事実認定の適正化
[刑事法]
木谷明 著
A5判・310ページ・3,850円(税込)
「疑わしきは罰せず」の原則はいかに生かされるべきか。永年にわたる裁判官の実務を通して事実認定の適正化を説く著者が心血を注いで論述。司法研修所での講座も盛り込む。好評を博した『刑事裁判の心』の続編。
刑事事実認定の理想と現実
[刑事法]
木谷明 著
A5判・252ページ・3,740円(税込)
近年相次いで明るみにでた冤罪事件。裁判員制度の下で、はたして冤罪は防ぐことができるのか。実務の観点から、刑事裁判の実情と適正化への方途を説得的に展開する。理想の裁判実現を願う元裁判官からのメッセージ。

    
刑事政策がわかる〔改訂版〕
[刑事法]
前田忠弘 ・松原英世 ・平山真理 ・前野育三 著
A5判・222ページ・2,530円(税込)
科学と人権に依拠し、刑事政策学の基本問題、思想的・政策的・実務的課題に関する論点をわかりやすく解説。統計上の数値を更新し、2014年の初版以降に生じた重要な課題―刑事制度の離脱と社会的包摂、高齢受刑者の養護的処遇、性犯罪に関する改正など―に言及。

    

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司法福祉〔第2版〕
[刑事法]
加藤幸雄 ・前田忠弘 監修/藤原正範 ・古川隆司 編
A5判・248ページ・3,300円(税込)
刑事司法と社会福祉との専門性を活かし、協働して罪を犯した人びとの社会復帰を支援するためのガイドブックの改訂版。実務的な視点を重視し、ケースを紹介しながらわかり易く解説するというスタイルは継承し、初版刊行(2013年)以降の動向をフォローする。

    

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更生保護の展開と課題
[刑事法]
内田博文 著
A5判・480ページ・13,200円(税込)
「再犯防止」という観点から、戦前と戦後の日本の更生保護の展開を歴史的に検証。刑事司法と福祉との連携が模索されるなか、今後の更生保護の方向性を考えるうえで必読必携の一冊。

    
保護観察とは何か
[刑事法]
今福章二 ・小長井賀與 編
A5判・276ページ・2,750円(税込)
保護観察の体系と実務の実態を示すことで、現在までの到達点と限界を確認。第一線で活躍する保護観察官による事例研究によって実務の現場を追体験。保護観察官、保護司はもちろん、嬌正関係者、法曹三者にも必読の書。

        

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ルポ・罪と更生
[刑事法]
西日本新聞社会部 著
四六判・266ページ・2,530円(税込)
捜査・公判・刑罰の執行・更生など、刑事司法の全過程を概観。取材班渾身のルポを中心に、基礎知識についてもわかりやすく解説。リアルな現場を徹底取材した大好評連載「罪と更生」の書籍化。司法福祉の入門書としても最適。

        
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