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社会学

走らないトヨタ
[社会学]
田中研之輔 ・山ア正枝 著
A5判・236ページ・2,860円(税込)
働く人たちが関わりあって協働するなかで自律的に行動し、助けあい、創造性を発揮する職場は、どのようにしたらつくることができるのか。職場の行動観察をもとに、働く人と組織との関係性を社会学の視点から解明する。

    

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変化を生きながら変化を創る
[社会学]
北野雄士 編
A5判・202ページ・4,400円(税込)
うつりゆく社会のなかで人々はどう生きてきたのか。被差別経験・貧困対抗活動などの領域から人間と社会変動の関係を考察。「変化する社会で生きる」「変化を創り出す」「新しい社会変動論の可能性」の3部11章で新しい変化を構想するための材料を提供する。

    

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大災害と犯罪
[社会学]
斉藤豊治 編
A5判・242ページ・3,190円(税込)
3.11を含む国内外の大災害と犯罪、さらには原発問題と企業・環境犯罪について、災害の類型×時間的変化×犯罪の類型という定式に基づき学術的に整理、検証。理性的で適切な犯罪対策を模索する。

  
無印都市の社会学
[社会学]
近森高明 ・工藤保則 編
A5判・280ページ・2,860円(税込)
「今、ここにいる自分」から社会学するための指南書。日常の「あるある」を記述しながら、その条件を分析することで、都市空間とその経験様式に対する社会学的反省の手がかりをえる。

  
ガールズ・アーバン・スタディーズ
[社会学]
大貫恵佳 ・木村絵里子 ・田中大介 ・塚田修一 ・中西泰子 編著
A5判・292ページ・3,300円(税込)
現代の都市は、「女性をする楽しさ」や「女性をさせられる苦しさ」に焦点を合わせればいかなる視点が得られるか。本書では、都市を生きる女性たちが「都市にいること/女性であること」を自覚的に捉えることで、従来とは異なる都市のリアリティを解明する。

    
共生の思想と作法
[社会学]
笠井賢紀 ・工藤保則 編
A5判・240ページ・4,620円(税込)
どうすれば私たちは共によりよく生き続けることができるだろうか。経済、宗教、持続性といった共生を考えるための基盤を論じたうえで、地域社会や様々な場において共生がいかに実践されうるのかを明らかにする。

    

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アニメ聖地巡礼の観光社会学
[社会学]
岡本健 著
A5判・278ページ・3,080円(税込)
国内外で注目を集めるアニメ聖地巡礼の起源・実態・機能を分析。聖地巡礼研究の第一人者で『ゾンビ学』の著者が、アニメ作品、文献・新聞・雑誌記事、質問紙調査、インタビュー調査、SNSやウェブサイトのアクセス等の分析を組合せ、関連資料も加えて示す。
〔観光学術学会平成31年度著作賞受賞〕

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巨大ロボットの社会学
[社会学]
池田太臣 ・木村至聖 ・小島伸之 編著
A5判・218ページ・2,970円(税込)
巨大ロボットの登場するアニメ作品の世界と、玩具・ゲーム・観光といったアニメを超えて広がる巨大ロボットについて社会学のアプローチで分析する。日本の文化における巨大ロボットとは何なのか、巨大ロボットに託して何が描かれてきたのかを明らかにする。

    

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「冒険・探検」というメディア
[社会学]
高井昌吏 著
A5判・312ページ・3,630円(税込)
「冒険・探検」というメディアに、人々は何を読み込み、いかなる認識を獲得したのか。本書では、戦後の日本社会で「冒険家・探検家」と呼ばれた人々に関する言説に着目し、それぞれの冒険・探検が同時代の日本人によってどのように消費されたかを解明する。

    
「音」と「声」の社会史近日発売予定
[社会学]
坂田謙司 著
A5判・310ページ・3,080円(税込) [予価]
この社会には多くの「音」と「声」が存在し、様々な情報を伝え、日常会話としてコミュニケーションに用いられている。本書では、ふだん意識することのない「音」と「声」が、いかに我々との関係を切り結んできたのかを振り返ることで、その意味を問い直す。
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