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政治学

「再国民化」に揺らぐヨーロッパ
[政治学]
高橋進 ・石田徹 編
A5判・238ページ・4,180円(税込)
ヨーロッパ諸国における新たなナショナリズムの隆盛と地域主義の再興、反EU・反移民感情の高まりを「再国民化」現象と位置づけ、実態分析と理論的整理を試み、解明する。

        

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ポピュリズムのグローバル化を問う
[政治学]
中谷義和 ・川村仁子 ・高橋進 ・松下冽 編
A5判・278ページ・5,280円(税込)
いま世界を席巻しているポピュリズムの動態を分析し、その理論化を試みる。欧米、ロシア、南米、東南アジアおよび日本のポピュリズム現象を多角的に検討し、揺らぐ「民主主義」の新たな課題を模索する。

    

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ポピュリズム時代のデモクラシー
[政治学]
高橋進 ・石田徹 編
A5判・238ページ・3,850円(税込)
ポピュリズム的問題状況が先行しているヨーロッパを対象とし、理論面と実証面から多角的に分析し、論点の抽出を試みた。同様の問題状況があらわれつつある日本政治に多くの示唆を与える。

  
先進社会の国際環境〔T〕
[政治学]
藪野祐三 著
A5判・268ページ・3,190円(税込)
20世紀末の状況を国家の「包括型」から「離反型」へのシフトとする視点から、グローバル・システムの変容とローカル(=現地)の対応を分析。地方主体が国家機能を変え、リージョンという新しい国際ネットワークを形成することを理論的に展開する。
先進社会の国際環境〔U〕
[政治学]
藪野祐三 著
A5判・266ページ・3,410円(税込)
90年代に入り、グローバル・システムは構造的な転換をむかえている。旧いタイプの国家を「ストック型」、新しいそれを「フロー型」と呼び、この2国家の構造と変容を比較、分析しながら、21世紀システムの新たな担い手を創造する。
現代日本政治の争点
[政治学]
新川敏光 編
A5判・272ページ・4,400円(税込)
政治学の幅広い領域で業績を残し、日本の政治学を牽引してきた大嶽秀夫先生の古稀を祝賀するために編まれた論文集。大嶽政治学の継承を試みるために、薫陶を受けた研究者が主要な現代的課題へ意欲的に取り組む。

  
教育政策の形成過程
[政治学]
勝田美穂 著
A5判・214ページ・4,950円(税込)
2000年代以降、教育政策の領域での新たな制度構築や変更の動向を、首相官邸、政党、族議員、文部科学省、私的諮問機関等、主として中央政府におけるアクター、機関に焦点を当て、官邸主導体制により、教育政策形成過程にどのような変化が生じたのかを明らかにする。

    

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市民立法の研究
[政治学]
勝田美穂 著
A5判・188ページ・4,730円(税込)
市民が立法過程に参画し実現した、児童虐待防止法、性同一性障害者特例法、発達障害者支援法、自殺対策基本法、風営法改正の5つの事例を検証、考察。学術上の論議も整理し、理論と実態から市民立法の意義と実現への要因を明らかにする。
〔第16回日本NPO学会優秀賞受賞〕

    

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ジェンダー・クオータがもたらす新しい政治近日発売予定
[政治学]
三浦まり 編
A5判・272ページ・4,620円(税込) [予価]
各国で導入されているジェンダー・クオータが実際にどのような効果を持っているのかを、女性議員の数だけでなく、女性議員の多様性、男女の議員行動の変容、政策の進展、世論の変化等を含めて包括的に論じる。役員クオータとクオータの経済効果の議論も収録。
戦後日本思想と知識人の役割
[政治学]
出原政雄 編
A5判・412ページ・9,350円(税込)
集団的自衛権容認の閣議決定、特定秘密保護法の制定等で戦後的価値が掘り崩されようとしている。日本の来し方行く末が熱き想いをもって議論された戦後初期の思想動向を改めて振り返る。

  
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