• TOP 
  • > 書籍ジャンル検索
  • > 政治
  • > 政治学

書籍ジャンル検索

政治

政治学

先進社会=日本の政治〔V〕
[政治学]
藪野祐三 著
A5判・284ページ・3,520円(税込)
現代日本の3つの政治的課題情報化・高齢化・国際化と日本政治の三原則平和主義・経済主義・民主主義の関連を“統治能力”を軸に有機的に展開。国際貢献や地域社会・労働組合のあり方など今日的な問題を素材にしつつ、新しい視角を提示。
比較政治制度論〔第3版〕
[政治学]
田口富久治 ・中谷義和 編
A5判・204ページ・2,640円(税込)
英・米・仏・独・伊・加の主要先進国6ヵ国における政治の機構、制度、機能について概説した入門書。初版(94年)以降の各国の政治動向(国政レベルの選挙など)をふまえ、比較対照できるように基本データを補訂。
ウェッブ夫妻の生涯と思想
[政治学]
名古忠行 著
A5判・346ページ・6,600円(税込)
イギリス福祉国家のプランナーとも称されるシドニーとビアトリス・ウェッブ夫妻の生涯と思想、その歴史的意義を研究対象とし、彼らの独自な思想のイギリス政治思想史上における正当な位置づけを行う。
現代アメリカ政治外交史
[政治学]
安藤次男 著
A5判・204ページ・2,640円(税込)
対外的な帝国主義化と国内的な民主化が同時に存在するアメリカはいかに形成されたか。国際社会に大きな影響を与え続けるアメリカ政治の特質を、外交と内政の両面から精確に分析。

  
アメリカ民主主義の精神
[政治学]
スティーブン・カルバーグ 著/師井勇一 訳
A5判・162ページ・3,630円(税込)
マックス・ウェーバーの分析様式を通じ、アメリカ民主主義に底流する独自の価値観や伝統を考察。「禁欲的プロテスタント主義」「市民団体」などといったアメリカの政治文化の発展過程と、「分断」するアメリカの今を描き出す。

    
カナダ連邦政治とケベック政治闘争
[政治学]
荒木隆人 著
A5判・212ページ・4,620円(税込)
ケベック問題の本質を、憲法闘争をめぐる連邦首相ピエール・トルドーとケベック州首相ルネ・レヴェックとの論争に焦点を当て解明。議事録や言説を丹念に分析し、先行研究の空隙を埋めた貴重な書。

    

電子書籍はこちら
「スコットランド問題」の考察
[政治学]
倉持孝司 編著
A5判・174ページ・6,160円(税込)
「スコットランドは独立国家となるべきか?」憲法・政治の専門家が1707年イングランドとの「連合」から1970年以降の権限移譲の進展、2014年の独立住民投票、2016年以降のイギリスEU離脱動向に至る歴史過程をふまえて問題を掘り下げて分析。地方レベル−全国レベル−超国家レベルの「多属化された統治」の展開をフォロー。

    

電子書籍はこちら
現代イギリス地方自治の展開
[政治学]
君村昌 ・北村裕明 編著
A5判・260ページ・3,850円(税込)
サッチャー政権下の地方自治改革の理念と現状を分析し、自治改革の課題と展望を明らかにする。政治学、行政学、法学、経済、財政、福祉、住宅、歴史学の研究者による総合研究。わが国の地方分権のあり方を考えるうえでも多くの示唆を与えてくれる。
ナチス一党支配体制成立史序説
[政治学]
熊野直樹 著
A5判・344ページ・7,700円(税込)
ヴァイマル体制の崩壊過程とナチスの一党支配体制の成立過程を、ナチスとの連立相手であるドイツ国家国民党に重点をおいて考察。通商政策をめぐる農業界と工業界、ユンカーと農民との2つの対立を軸に農業界の政治的影響力に新たな結論を導きだす。
ヨーロッパ統合とフランス
[政治学]
吉田徹 編
A5判・326ページ・3,520円(税込)
フランスという国民国家が、主権の枠組を超える欧州統合をいつ、なぜ、どのように実現していったか。経済危機に直面する欧州の深層を探るべく、第一線の研究者と元仏外相が共同執筆。

    
前へ  ... 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ

本を探す

書籍キーワード検索

詳細検索

書籍ジャンル検索