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民法

養子法の研究 T
[民法]
山本正憲 著
A5判・302ページ・4,950円(税込)
近代養子制度を児童保護・他児養育制度の観点から把握する。家族法の研究解釈、歴史、比較法、実態調査、運動論など多方面から追求した論文集。第一部 養子と里子/第二部 精神養子/第三部 夫婦共同縁組
〔第3回尾中郁夫・家族法学術賞受賞〕
養子法の研究 V
[民法]
山本正憲 著
A5判・326ページ・4,400円(税込)
一部 イギリス養子法、二部 実態調査(養子縁組の実態と性格/養子離縁の実態と性格)、三部 連れ子養子の実態とその諸問題(日本の養子縁組の実態/英国の連れ子養子をめぐる諸問題)
養子法の研究 W
[民法]
山本正憲 著
A5判・276ページ・4,070円(税込)
一部 比較養子法(1950年イギリス新養子法/フランス養子法概説/ソビエト・ロシアに於ける他児養育制度/ほか) 二部 里子(1980年イギリス里子保護法/我が国および岡山県における里親制度運用の実態) 三部 特別養子制度について
契約における「交渉力」格差の意義
[民法]
柳景子 著
A5判・286ページ・6,490円(税込)
契約自由の原則にもかかわらず、成立済の契約内容を司法介入で無効とする例外とは。本書はこれをアメリカ契約法の非良心性法理から検討し、「バーゲニング・パワーの不均衡」概念が左右すると示す。さらに日本法における「交渉力の格差」概念の再定義を行う。

    

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無過失損害賠償責任原因論〔第一巻〕〔第二版〕
[民法]
石本雅男 著
A5判・486ページ・11,000円(税込)
〔日本学士院賞受賞〕序論=序言(無過失損害賠償責任原因論の類型)/客観主義的類型/主観主義的類型 本論=問題の提起/ローマ不法行為法概説/古典法学におけるCulpa/古典法学の崩壊とCulpa(1)(2)
無過失損害賠償責任原因論〔第四巻〕
[民法]
石本雅男 著
A5判・474ページ・9,130円(税込)
(第三巻の続き)歴史的現実の発展と私法学の対応/過失責任の原則/無過失責任
改正債権法コンメンタール
[民法]
松岡久和 ・松本恒雄 ・鹿野菜穂子 ・中井康之 編
A5判・1,044ページ・7,700円(税込)
2020年4月施行の改正債権法を中心とする注釈書。改正条文ごとに冒頭に新旧条文を掲載し、改正理由・概要を解説。新法と従来の判例準則・通説との異同、他の法領域(執行・倒産法制など)との関係、改正が実務に与える影響を明らかにする。改正に至らなかった条文等にも[前注][後注]で論及。

    

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ヨーロッパ私法の原則・定義・モデル準則
[民法]
クリスティアン・フォン・バール /エリック・クライブ /ハンス・シュルテ-ネルケ /ヒュー・ビール ほか編/窪田充見 ・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 ・山本敬三 ・吉永一行 監訳
A5判・540ページ・9,350円(税込)
ヨーロッパ民法典を構想するバール教授が中心となって編集した「ヨーロッパ私法に関するモデル準則(DCFR)の概要版」の翻訳。「ヨーロッパ契約法原則(PECL)」を引き継ぎ、民法全体にわたる〈規定〉を提案する注目の文献。

        
ヨーロッパ契約法原則V
[民法]
オーレ・ランドー /エリック・クライフ /アンドレ・プリュム /ラインハルト・ツィンマーマン 編・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 監訳
A5判・320ページ・7,150円(税込)
ヨーロッパ統一契約法制定へ向けて試みられた統一法モデル「ヨーロッパ契約法原則V」の条文と注解の翻訳。EU域内の一般契約法の調和のために枠組みを提示する。「ヨーロッパ契約法委員会」による本原則は、Vで完結。

ヨーロッパ統一契約法への道
[民法]
ユルゲン・バセドウ 編・半田吉信 ・滝沢昌彦 ・松尾弘 ・石崎泰雄 ・益井公司 ・福田清明 訳
A5判・400ページ・9,900円(税込)
来るべきヨーロッパ統一契約法制定の予備作業として、ユニドロワ原則・ヨーロッパ契約法原則等の統一契約法モデルがドイツ国内法からみてどう位置づけられるか、相互がどう異なるのかなどに論及した論文集の翻訳・解説書。
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