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| 書籍名 | 美と藝術への序章 |
|---|---|
| 著者 |
金田民夫編著 |
| 判型 | 四六判 |
| 頁数 | 254頁 |
| 発行年月 | 1975年6月 |
| 定価 | 2,310円（税込） |
| ISBN | ISBN4-589-00688-X |
| ジャンル | 思想・芸術 |
| 本の説明 | 美や藝術ほど日常生活の中で多様に語られる事象はない。本書は、現代の美学・藝術学の基本をふまえ、美の本質や諸藝術の原理を自然や社会などの諸現象に位置づけ、歴史と東西の藝術観の中に見透そうとする。全25章から成る入門書。 |
| 目次 |
序 一 美の本質 二 藝術の概念 三 美と藝術との関係 四 美の様態（美的範疇） 五 藝術の種類（藝術のジャンル） 六 藝術の起源 七 藝術的想像力 八 美的体験 九 藝術作品 一〇 観照と創造と批評 一一 藝術と自然 一二 藝術と技術 一三 藝術と宗教 一四 藝術と科学 一五 藝術と社会 一六 藝術の歴史性 一七 藝術的世界観 一八 古代の藝術観 一九 中世の藝術観 二〇 近代の藝術観 二一 現代の藝術観 二二 東洋の藝術観 二三 日本の藝術観 二四 東西の藝術観の比較 二五 美と人間性 人名索引 |
