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| 書籍名 | グローバル化とアメリカのヘゲモニー |
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| 著者 |
中谷義和著 |
| 判型 | Ａ５判 |
| 頁数 | 190頁 |
| 発行年月 | 2008年4月 |
| 定価 | 4,400円（税込） |
| ISBN | ISBN978-4-589-03093-1 |
| ジャンル | 国際関係・外交 |
| 本の説明 |
アメリカが世界的ヘゲモニー国家へと転成する史的過程および内在する論理や言説を考察するとともに、「グローバル化」と「グローバル・ガヴァナンス」という現象を資本主義国家の動態と構造から分析し、民主政の課題と展望を提示する。 
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| 目次 |
まえがき 第Ⅰ部 グローバル化のヘゲモニー化と現代国家 第１章 アメリカ合衆国の政治体制 第２章 グローバル・ヘゲモニーへの道のり 第３章 “膨張主義”の論理と心理 第４章 グローバル化と現代国家―ひとつの視座 第Ⅱ部 グローバル化と現代民主政 第５章 グローバル化・ガヴァナンス・民主政 第６章 グローバル化と国民国家 第７章 グローバル化とガヴァナンス 終 章 グローバル化の脈絡と現代政治学 |
