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国際関係法

航空機ファイナンスにおける担保制度統一の分析
[国際関係法]
佐藤育己 著
A5判・180ページ・4,840円(税込)
近年の航空機市場の急速な拡大と効率化に、法はどのような役割・機能をはたしているのかを考察、解明。法解釈学の枠にとどまらない画期的な考察は、日本における学術的な議論の空白を埋め、新たな学際的対話の可能性を示す。

    

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EU環境法の最前線
[国際関係法]
中西優美子 編
A5判・240ページ・3,520円(税込)
EUが世界に先駆けて設定している環境規制基準の内容・性質を概観したうえで日本の読者が注目する環境影響評価、地球温暖化対策、動物福祉、生物多様性保護、海洋生物保護、遺伝子組み換え規制、原子力規制等を具体的に検討。

    

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概説EU環境法
[国際関係法]
中西優美子 著
A5判・316ページ・4,290円(税込)
EU環境法の歴史、構造、原則、手続をおさえ、エネルギー法を含む個別分野を詳細に解説。EU判例・規則等のほか、独仏等、構成国の法律・裁判の動向にも言及。一次資料、詳細な索引(事項、判例、措置別)、資料の読み方まで解説する、この分野の必読文献。

    
EUの法秩序と経済秩序
[国際関係法]
エルンスト‐ヨアヒム・メストメッカー 著/早川勝 訳
A5判・244ページ・7,700円(税込)
EUの法制度と契約・権利および競争についての理念の変遷をたどり、現在直面している諸問題に対する法的解決の方向性を提示する。著者の最近の論文11編を3つの分野にわけて収録。

  
ハーグ条約の理論と実務
[国際関係法]
大谷美紀子 ・西谷祐子 編著
A5判・338ページ・5,720円(税込)
日本のハーグ条約批准から7年。現状と問題点を整理。国内実施法の制度や判例の紹介、さらに離婚や子の監護権・面会交流に関する渉外事件の実務で必須となる考え方を解説。日本と関係が深い5カ国の実施状況を紹介。研究者、弁護士、法務省・外務省担当者の共同研究の成果。

    

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人権法の現代的課題
[国際関係法]
中西優美子 編
A5判・244ページ・6,160円(税込)
憲法や国際法において人権問題がどのように扱われているのかを深く分析。EU、欧州評議会などのヨーロッパの法制度を概観したうえで、日本を含むアジアの人権問題に目を向ける。EU共通庇護制度、女性への暴力規制、表現の自由など、個別の重要テーマも取り上げる。

    

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EU基本権の体系近日発売予定
[国際関係法]
中西優美子 著
A5判・360ページ・4,290円(税込) [予価]
EUの権限拡大、EU基本権憲章、EU司法裁判所の判例における基本権の内容、EUと構成国の関係、EU基本権と欧州人権条約、EU対外関係、実施など、EU基本権を詳細かつ包括的に論じた初めての理論体系書。
国際経済法講座T 通商・投資・競争
[国際関係法]
日本国際経済法学会 編/村瀬信也 編集代表
A5判・520ページ・6,600円(税込)
この20年間のWTOの動態分析を中心に国際経済公法秩序の鳥瞰図を示す。総論的考察からはじめ、FTA、EPA等の地域経済統合、投資家・国家仲裁制度、国際競争法のグローバルな展開を取り上げる。

    
国際経済法講座U 取引・財産・手続
[国際関係法]
日本国際経済法学会 編/柏木昇 編集代表
A5判・520ページ・6,600円(税込)
グローバル経済が各国政策や企業行動に与えた影響を私法の面から検討する。近年成立した法の適用に関する通則法や対外国民事裁判権法の意義、日本が加入したCISGの動向を分析。知的財産法等にも論究。

    
核に立ち向かう国際法
[国際関係法]
藤田久一 著
A5判・244ページ・5,720円(税込)
福島の原発事故で改めて日本に問われる核問題。広島・長崎原爆判決を起点に国際法が核兵器使用にどこまで歯止めをかけてきたのかを歴史的に検証。「核なき世界」実現の楽観論に警鐘を鳴らす。

  
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