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政治学

フランス 分権化改革の政治社会学
[政治学]
岡村茂 著
A5判・298ページ・6,600円(税込)
中央集権制の国家であるフランスが、82年のドゥフェール改革以降、大規模な地方分権化改革に踏み出した。分権化が、「地域の民主主義」とどのような論理構造と実践のもとに結びつくのか、その過程と変容を分析する。
フランスと世界
[政治学]
渡邊啓貴 ・上原良子 編著
A5判・272ページ・3,300円(税込)
フランスの外交・政治と社会文化がこの一冊でわかる。第三共和制から現代までのフランス外交史を概観したうえで、各国・地域との関係を読み解く(第T部)。第U部ではトピック別に政策とフランスの立場を紹介。ワイン・料理・ファッション・映画などのコラム、文献案内、年表も充実。

    
〔日仏経営学会「優秀著作賞」受賞〕

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はじめて学ぶEU
[政治学]
井上淳 著
A5判・228ページ・2,640円(税込)
現代ヨーロッパ情勢を論じるうえで欠かせないEUとはどういった組織なのか。EUが成立・発展していく歴史をひもとき、EUの運営や各種政策を易しく丁寧に解説する入門書。より理解を深めるための論点を各講末に設置。

    

  

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人の国際移動とEU
[政治学]
岡部みどり 編
A5判・202ページ・2,750円(税込)
欧州は難民・移民危機にどう立ち向かうのか。EUにおける難民・移民問題への対応としての出入国管理・労働力移動・安全保障などについて学際的、包括的かつ実証的に考察する。

      

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EUとグローバル・ガバナンス
[政治学]
安江則子 編著
A5判・220ページ・3,520円(税込)
外交政策、安全保障、通商、刑事司法といった各分野において、グローバルアクターとしてのEC/EUがどのような価値規範を形成し反映させてきたのか。リスボン条約成立以後の新展開を詳細に分析。

  
EUとフランス
[政治学]
安江則子 編著
A5判・230ページ・3,080円(税込)
EUによるガバナンスと加盟国による法の受容と政策の実施過程について、フランスを事例に多角的・包括的に分析する。憲法的アイデンティティ、移民政策などアクチュアルな争点を考察。

  
オルバンのハンガリー
[政治学]
山本直 著
A5判・260ページ・6,380円(税込)
中・東欧のハンガリーでは、オルバン・ビクトル首相の下で独裁化が進んだ。冷戦終結後に築かれた民主主義体制の大幅な後退を、EU諸国はなぜ阻止できなかったのか。本書では、EUの対応や欧州次元の政党運営、また中国やロシアとの関係にも触れながら解明する。

    

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ウェストミンスター政治の比較研究
[政治学]
R.A.W.ローズ /ジョン・ワンナ /パトリック・ウェラー 著・小堀眞裕 ・加藤雅俊 訳
A5判・316ページ・7,920円(税込)
レイプハルト理論、新制度論を批判的に捉え、政治過程における諸アクターの内的発展過程を解明する「解釈アプローチ」を提示。日本政治にも有用な手法であることを示す。

    
ウェストミンスター・モデルの変容
[政治学]
小堀眞裕 著
A5判・318ページ・4,620円(税込)
「マニフェスト政治、二大政党制、首相解散権行使の手本と見られてきたウェストミンスター・モデルは、20年間で非常に分権化し、連立政権で首相解散権を廃止せざるをえないほど大きく変容していた。両院別選挙で、最もねじれ易いシステムを取る国は日本だけだという指摘など比較政治的分析も多彩。

ドイツ統一から探るヨーロッパのゆくえ
[政治学]
天理大学EU研究会 編
A5判・188ページ・2,860円(税込)
ドイツ統一から25年を経た欧州の歴史的な動態を各国の動向とEUの変遷をふまえ、多面的・学際的に分析を試みることにより、今後のヨーロッパの行方を読み解く。英国のEU脱退や移民問題で揺らぐヨーロッパへの視座を提供する。

    

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