
法律
民法
- 債権法入門
- [民法]
- 生田敏康 著
- A5判・268ページ・2,750円(税込)
- 債権法が1冊で学べる初学者向けテキスト。判例・通説をふまえたオーソドックスな内容で、コンパクトな頁数にもかかわらず債権法全般を扱い、そのエッセンスを簡潔かつわかりやすく解説。「契約」「債権」「不法行為ほか」の3部構成、理解のしやすさから「契約」から始める。


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- ベーシック債権総論
- [民法]
- 尾崎三芳 著
- 四六判・204ページ・1,980円(税込)
- はじめて債権総論を学ぶ人を対象に、その基本的な枠組みを示し、全体像がわかるように工夫した入門テキスト。コラムを設けて、民法学の動向についても説明を加える。
- 演習精選民法破棄判例T
- [民法]
- 大河純夫 ・田井義信 ・永田眞三郎 ・安永正昭 編
- A5判・172ページ・2,090円(税込)
- 判例としての重要度の高い最高裁の破棄判例の読解を通じて、民法の主要領域の学習を図る演習用教材。詳しい解説は割き、自分の力による研究を促す。各判例に設問、参考判例・文献等を付し学習の理解に役立つよう工夫。
- 演習精選民法破棄判例U
- [民法]
- 大河純夫 ・田井義信 ・永田眞三郎 ・安永正昭 編
- A5判・176ページ・2,090円(税込)
- 判例としての重要度の高い最高裁の破棄判例の読解を通じて、民法の主要領域の学習を図る演習用教材。詳しい解説は割き、自分の力による研究を促す。各判例に設問、参考判例・文献等を付し学習の理解に役立つよう工夫。
- 学校事故の責任法理
- [民法]
- 奥野久雄 著
- A5判・340ページ・7,700円(税込)
- 教育に関しての重大事故が増えるに伴って、それらに対する訴訟も増加してきている。学校側の義務の限界を明らかにすることにより、責任の範囲および基準について考察し、教育活動の安定化をめざす。
- 学校事故の責任法理U
- [民法]
- 奥野久雄 著
- A5判・350ページ・7,150円(税込)
- 教育現場での重大事件や事故・災害の発生にともなう訴訟が増えている。学校生活をめぐる法律問題を学校事故の判例研究を通して論究。2004年以降の主要判例を網羅。


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- 家族法の道案内
- [民法]
- 川村隆子 著
- A5判・202ページ・2,860円(税込)
- 教養として身につけておきたい家族法の基礎を丁寧に解説した教科書。各章のタイトルを工夫したほか、用語解説や具体例を盛り込み、読者が自らの頭で考えるための素材を提供。最近の判例動向や法改正にも対応。


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- 家族法〔第3版〕
- [民法]
- 中川淳 ・小川富之 編
- A5判・310ページ・2,860円(税込)
- 第2版(2019年)以降の立法・法改正、判例の動向をふまえて改訂。家族法制の見直しに関する中間試案の議論も反映。家族法の歴史や制度趣旨を確認しながら、同性婚や子どもの権利、面会交流、家事紛争手続等の最新動向を解説する入門教科書。

- 現代家族法学
- [民法]
- 利谷信義 編
- A5判・316ページ・3,520円(税込)
- 家族をめぐる法は、民法を中心としながらも、憲法、労働法、社会保障法、医事法、税法など多様な法領域に拡がり変動している。本書は家族の法システムのトータルな把握・解明を試みた意欲的テキスト。
- 新版 家族法概論〔補訂版〕
- [民法]
- 有地亨 著
- A5判・500ページ・4,180円(税込)
- 激変する家族とそれをめぐる状況に対応した本格的な教科書。法社会学的な手法を取り入れ、家族周辺の諸制度や諸法との関連に留意し、判例や主要な学説を解説・批評する。最新の判例や諸法を増補し、民法口語化にも対応。