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現代家族法学
[民法]
利谷信義 編
A5判・316ページ・3,520円(税込)
家族をめぐる法は、民法を中心としながらも、憲法、労働法、社会保障法、医事法、税法など多様な法領域に拡がり変動している。本書は家族の法システムのトータルな把握・解明を試みた意欲的テキスト。
新版 家族法概論〔補訂版〕
[民法]
有地亨 著
A5判・500ページ・4,180円(税込)
激変する家族とそれをめぐる状況に対応した本格的な教科書。法社会学的な手法を取り入れ、家族周辺の諸制度や諸法との関連に留意し、判例や主要な学説を解説・批評する。最新の判例や諸法を増補し、民法口語化にも対応。
遺留分制度の機能と基礎原理
[民法]
青竹美佳 著
A5判・292ページ・6,490円(税込)
遺言の自由を制限する遺留分制度について、その機能と正当化根拠を検討する。ヨーロッパでの法改正の議論も参考に、遺留分制度の果たしている機能および果たすべき機能を明らかにし、正当化が可能な遺留分制度の在り方を追究する。

    

〔尾中郁夫・家族法学術奨励賞受賞〕

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離別後の親子関係を問い直す
[民法]
小川富之 ・高橋睦子 ・立石直子 編
A5判・206ページ・3,520円(税込)
離別後の親子関係は、「子の利益」となっているか。子の発達の課題やリスクを心理学・脳科学・乳幼児精神保健等の知見をもとに精査し、親子の交流を推進する昨今の家事紛争に法学と実務の立場から検証・提言。

    

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面会交流支援の方法と課題
[民法]
二宮周平 編
A5判・242ページ・3,520円(税込)
家裁実務の最新動向を踏まえつつ面会交流の意義を論じ、厚労省FPIC事業や民間支援団体の活動経験を交流したフォーラムを紹介。さらに当事者目線に立ち、支援する側がいかなる視点で活動に取り組むべきかを提起する。

    

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家族の変容と法制度の再構築
[民法]
二宮周平 ・風間孝 編著
A5判・380ページ・6,160円(税込)
異性愛・血縁関係・性別役割分業を前提とした伝統的家族規範が根強く存在し、個人の意思や選択を尊重した多様な家族の在り方を排除する日本社会。法学・社会学を中心とする研究者と実務家が協働し、分野横断的に実態を分析し、法制度の現状と課題を踏み込んで考察・提言。

    

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家族をめぐる法・心理・福祉
[民法]
村尾泰弘 編著
A5判・218ページ・3,190円(税込)
少年非行、DV、児童虐待、ストーカー、高齢者介護、離婚、面会交流など、広範な問題を取り上げ、法・心理・福祉の3領域から解説。第1部は各領域の基本的知識を解説し、第2部は問題ごとに、事例をあげて考察。第3部は新たな潮流と課題を提示する。

      

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子の利益のための面会交流
[民法]
栗林佳代 著
A5判・320ページ・6,160円(税込)
日本の面接交渉権論を批判的に検討し、フランス法との比較考察を通して新たな解釈論、立法論を提示。訪問権の権利主体と法改正についての具体的検討と丁寧な変遷記述は示唆に富む。
〔第13回尾中郁夫・家族法新人奨励賞受賞〕

ハーグ条約の理論と実務
[民法]
大谷美紀子 ・西谷祐子 編著
A5判・338ページ・5,720円(税込)
日本のハーグ条約批准から7年。現状と問題点を整理。国内実施法の制度や判例の紹介、さらに離婚や子の監護権・面会交流に関する渉外事件の実務で必須となる考え方を解説。日本と関係が深い5カ国の実施状況を紹介。研究者、弁護士、法務省・外務省担当者の共同研究の成果。

    

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ハーグ条約と子の連れ去り
[民法]
半田吉信 著
A5判・282ページ・7,480円(税込)
国境を越えた子の連れ去りはいまや深刻な国際問題になっている。ドイツのハーグ条約加盟から現在までの連れ去り事例の経過を取り上げ、加盟に向け準備を進める日本に示唆を与える。

    
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