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著者名 玉井金五
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ワーク・ライフ・バランスと社会政策
[社会政策]
久本憲夫 ・玉井金五 編
A5判・336ページ・3,520円(税込)
現代の企業社会の諸問題―長期安定雇用、賃金処遇、査定と昇進、労働時間、男女共同参画、職業能力開発−と最賃について、歴史をふまえたうえで今日の到達点と課題を提示。精緻な労働運動史から社会政策の動態を知る。

  
少子高齢化と社会政策
[社会政策]
玉井金五 ・久本憲夫 編
A5判・284ページ・3,300円(税込)
社会政策の全体像をバランスよく扱う基本書。社会保障の長い歩みを捉え、その経過を検証、危機的状況を打開する針路を示す。平等な社会がゆらぐなかで、大きな分岐に立たされる社会政策の現在を把握するのに最適。

      
日本における社会改良主義の近現代像
[社会政策]
玉井金五 ・杉田菜穂 著
A5判・292ページ・6,820円(税込)
大河内一男、福武直、上田貞次郎……人口・社会問題≒生命・生活問題を軸に、戦前戦後の社会改良主義の学問的鉱脈を探索し、現代と対峙する。思想・学説と政策制度の絡み・構造を通して原点に返り、現代を見通す。

    

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共助の稜線〔増補版〕
[社会政策]
玉井金五 著
A5判・318ページ・5,940円(税込)
旧版の書評に応える形で日本社会政策の基本的論点を確認する(「終章」を増補)。具体的には、@長期的視点から経路依存性を明らかにし、A国際比較における「先発―後発」の研究手法の限界を示し、福祉国家形成史の重要性を示す。

    

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共助の稜線
玉井金五 著
A5判・290ページ・4,400円(税込)
日本的特質である〈共助〉原理をキー概念に、福祉系社会政策の軌跡を追う。地方行政、企業、地域・家族レベルでの展開から生活支援システムを析出し、21世紀の今、その再構築を標榜する。

  

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東アジアにおける社会政策学の展開
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・290ページ・4,180円(税込)
「生産的福祉」のもと社会改革を進める韓国、市場経済に対応した社会保障制度整備を行う中国、そして日本の具体的政策を明らかにし、社会政策学確立の可能性をさぐる。
都市失業問題への挑戦
玉井金五 ・松本淳 編著
A5判・216ページ・3,080円(税込)
新しい自治体雇用政策の時代が到来した。雇用対策の変遷をたどり、都市の雇用・失業問題の本質に迫る。さらに、大阪府下のハローワークの実態調査、国内の先進的事例や米独の取り組みの紹介を通して、課題と今後の方向をさぐる。

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格差社会への視座
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・282ページ・3,300円(税込)
豊かさのなかでの不平等の広がりをうけ「格差」をめぐる議論は国民的な関心をよんでいる。社会政策学会の歴史のなかで中心課題であり続けた格差問題について、教育などの新たな論点を踏まえ、その現代的展開をさぐる。
若者−長期化する移行期と社会政策
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・290ページ・3,190円(税込)
若者の長期化する移行期問題の枠組みをとらえ、日本および諸外国の実態と政策課題を家族、学校教育、労働市場、社会保障に焦点をあてて検証する。共通論題4本、テーマ別分科会9本、国際シンポジウムほか。
グローバリゼーションと社会政策
[社会政策]
社会政策学会 編
A5判・286ページ・3,190円(税込)
T部
 グローバリゼーションの意味内容を把握し、IT関係労働者やアジアでの労使関係の実態に迫り、社会政策的課題を日本に引きつけて考える。
U部
 欧州のホームレス問題、ファミリーフレンドリーな雇用管理に関する論稿。
V部
 書評
 

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