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検索結果一覧
- グローバル・ガバナンス学T 理論・歴史・規範
- [国際関係・外交]
- グローバル・ガバナンス学会 編/大矢根聡 ・菅英輝 ・松井康浩 責任編集
- A5判・276ページ・4,180円(税込)
- グローバル・ガバナンスの概念とこれに基づく分析を今日の観点から洗いなおし、理論的考察・歴史的展開・国際規範の分析の順に論考を配置。グローバル・ガバナンス学会5周年記念事業の一環として、研究潮流の最前線を示す。
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- 国際的難民保護と負担分担
- [国際関係・外交]
- 杉木明子 著
- A5判・204ページ・4,620円(税込)
- 難民問題の深刻化は「善意の上限」ではなく政治的意思の欠如によるものである―受入側の負担分担の理論と事例研究を通して、難民の権利を保護し尊厳ある生活を送ることができるようにするための方途を考察。法制度がいかなる実効性を有するか、その成果を検証する。
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- SDGsを学ぶ
- [国際関係・外交]
- 高柳彰夫 ・大橋正明 編
- A5判・286ページ・3,520円(税込)
- SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは何か、今日の世界にどのような意義をもつのか。目標設定と実現課題を第一線の研究者・実務家が掘り下げて解説。第T部はSDGs各ゴールの背景と内容を明示。第U部はSDGsの実現に向けた政策の現状と課題を分析。大学、自治体、市民社会、企業とSDGsのかかわり方を具体的に提起。
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- 平和創造学への道案内
- [平和学]
- 山田朗 ・師井勇一 編
- A5判・228ページ・2,750円(税込)
- いま、真の平和を創造するためには、戦争や紛争など直接的暴力をなくすだけでなく、構造的暴力の克服(積極的平和の体現)にも、私たち一人ひとりが絶えず取り組む必要がある。その取り組みの礎となる視座と方法を戦後の歴史的動態と現場の取り組みの考察を通じ解明し、「平和創造学」を提起する。
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- 平和学のいま
- [平和学]
- 平井朗 ・横山正樹 ・小山英之 編
- A5判・194ページ・2,420円(税込)
- グローバル化社会のもとで複雑化する今日的課題へ平和学からアプローチすることで、様々な問題の根源に迫る。平和創造のための学問である平和学の理論的展開を踏まえ、平和学の役割とアイデンティティを探究し、私たち一人一人が平和創造にどのようにかかわるかも明示する。
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- グローバル市民社会と援助効果
- [国際関係・外交]
- 高柳彰夫 著
- A5判・260ページ・4,070円(税込)
- 「成長による貧困削減規範」から「人権規範」への転換を目指すCSO(市民社会組織)の歴史、提言、規範づくりに着目し、CSO独自の役割を包括的に検証。「グローバル市民社会」を核とする著者の国際開発研究の到達点。
- 国際学入門
- [国際関係・外交]
- 佐島隆 ・佐藤史郎 ・岩崎真哉 ・村田隆志 編
- A5判・260ページ・2,970円(税込)
- ことばや宗教、芸術、暮らしの視点から国際社会を考える人文科学系国際学の入門テキスト。30の章と21のコラムから、さまざまな特色と個性をもつ言語・文化・地域で世界が彩られていることを学ぶ。
- グローバル化とは何か
- [国際関係・外交]
- デヴィッド・ヘルド 編・中谷義和 監訳
- A5判・210ページ・2,640円(税込)
- グローバル化を社会科学として概念化した最良の入門書。グローバル化のインパクトが、何をどう変えてきたのかについて、様々な現象の実証的分析と諸理論の批判的検討を行い、グローバル化の理論的提起を試みる。
- グローバル化をどうとらえるか
- [国際関係・外交]
- D.ヘルド /M.K.アーキブージ 編・中谷義和 監訳
- A5判・200ページ・2,750円(税込)
- J.S.スティグリッツほか、世界的に著名な研究者が、グローバル化をめぐる様々な議論を、社会的正義、公正、自由、民主的諸価値等から問い直すとともに、グローバル・ガヴァナンスの再構築へ向け、アジェンダを提起する。
- グローバル化時代の政治学
- [国際関係・外交]
- 加藤哲郎 ・國廣敏文 編
- A5判・270ページ・6,820円(税込)
- グローバル化時代の政治学に課せられた課題である新たな民主主義的パースペクティヴを権力関係の変容や新たな主体形成など最新の政治動向や理論を踏まえ追究する。民主主義やガヴァナンス、協労や連帯などのこれからのあり方を模索する。