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検索結果一覧
- 続 司法権・憲法訴訟論
- [憲法]
- 君塚正臣 著
- A5判・1,160ページ・19,800円(税込)
- 憲法訴訟論の続刊としてその成果を刑事法分野に及ぼした研究書:刑事法学/憲法学における憲法/刑事法の取扱い、刑法における死刑論、死刑、緊急逮捕、閲覧・複写物公表、米国刑事手続の司法審査。前著の補遺6章と刑事手続の続編10章、米国判例評釈12点を加える。
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- 統治行為の法理
- [憲法]
- 齊藤芳浩 著
- A5判・298ページ・7,150円(税込)
- 重要な論題でありながらもこれまで十分に理論が深められてこなかった統治行為論を考察。第一部で統治行為の根拠や要件について理論的に分析し、第二部は、条約の司法審査研究を主眼とし、フランスの学説・判例を参考にしながら、条約に対する裁判の審査の範囲と限界について論じる。
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- 多元的行政の憲法理論
- [憲法]
- 高橋雅人 著
- A5判・276ページ・6,600円(税込)
- 多元化する行政組織と作用について、ドイツの「民主的正当化論」を整理のうえ、多元的行政に対応する民主主義モデルを検討する。民主的正当化による憲法理論の可能性と限界の考察を踏まえ、その再編成を試みる。
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- 憲法の本質・労働者綱領
- [憲法]
- F.ラサール /森田勉 訳
- 四六判・236ページ・2,090円(税込)
- 19世紀ドイツの社会思想家ラサールがプロイセン・ドイツの専制・貴族政治における“みせかけの”近代的立憲体制と原理的に対決し、その反民主制・反動性を暴露する。マルクスと同時代人として社会思想に影響を与えたラサール主義の真髄。
- 憲法「改正」の論点
- [憲法]
- 京都憲法会議 監修・木藤伸一朗 ・倉田原志 ・奥野恒久 編
- A5判・180ページ・2,090円(税込)
- 「自民党憲法改正草案」を中心に昨今の改憲動向を概観のうえ、憲法の基本原理から改憲論を批判的に問い直す。改憲論における論点だけでなく明文改憲の動向も含め包括的に検討し、憲法理念の礎と憲法擁護運動の道標を提示する。
- 戦争と平和を問いなおす
- [平和学]
- 君島東彦 ・名和又介 ・横山治生 編
- A5判・204ページ・1,980円(税込)
- 暴力の原因と平和の条件を探究するための平和学入門書。暴力・戦争と平和について、これまで未開拓であった心理・建築・芸術・倫理・協同組合等の学問領域からの考察と問題提起も所収し、平和創造のための新たな視座と方法を提示する。
- 脱原発と平和の憲法理論
- [憲法]
- 澤野義一 著
- A5判・186ページ・3,960円(税込)
- 市民の安全と平和を脅かす原発および安全保障政策について平和の憲法理論から検証し、原発違憲論を提起。平和主義に逆行する違憲な新たな安全保障法制、解釈改憲および自民党の憲法改正案を根本的に批判する。『平和主義と改憲論議』『平和憲法と永世中立』につづく著者の最新刊。
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- 平和憲法と永世中立
- [憲法]
- 澤野義一 著
- A5判・228ページ・5,280円(税込)
- 平和憲法の理念を体現する永世中立論の現代的意義を検討し、政府や自治体の安全保障や平和政策の問題点を批判したうえで、代替的な政策を提言する。武力紛争の際の文化財保護にも言及。
- 検証 防空法
- [憲法]
- 水島朝穂 ・大前治 著
- A5判・276ページ・3,080円(税込)
- 「逃げるな、火を消せ」。空襲被害を拡大させた防空法制。この成立、展開、消滅の過程を通じて、空襲被害の深部に潜む構造的問題を解明。防空法制を想起させる設計思想をもつ国民保護法制等の検討にも有益な視点を提示。
- レクチャー行政法〔第3版〕
- 見上崇洋 ・小山正善 ・久保茂樹 ・米丸恒治 著
- A5判・228ページ・2,640円(税込)
- 具体的な行政活動から行政法の基礎概念をわかりやすく解説し、論理的思考のエッセンスを提示。重要判例をピックアップして解説するなど、構成を見直し大幅に改訂した最新版。
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