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検索結果一覧
- 広島発の平和学
- [国際関係・外交] [平和学]
- 広島市立大学広島平和研究所 編
- A5判・278ページ・2,310円(税込)
- 広島における平和研究の叡智を発信する学術論考集。〈広島/ヒロシマ〉を他国の眼差しから照射し、学際的、多面的に考察する視座を提供するとともに、平和な世界を創造する手立てとして国際秩序/制度や国際法/憲法にかかわる新たなパラダイムを探究する。
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- 地球環境の政治経済学
- [国際関係・外交] [環境問題]
- ジェニファー・クラップ /ピーター・ドーヴァーニュ 著・仲野修 訳
- A5判・338ページ・3,850円(税込)
- 地球環境問題への様々なアプローチを整理し、比較検討する。市場自由主義者や生物環境主義者などの主要なアプローチの位相と対峙に政治経済学の視点から迫ることにより、解決に向けての最善な視座と手立てを模索する。
- 平和と安全保障を考える事典
- [平和学]
- 広島市立大学広島平和研究所 編
- A5判・712ページ・3,960円(税込)
- 日本の平和研究の到達点と英知を抽出。200名超の執筆陣が「広島・長崎の被爆」「軍備・核兵器」「国際政治と安全保障」「国際政治史」「紛争理論と戦争論」「平和運動・平和思想」「平和構築」「法と人権」「原子力」「環境と開発」の10分野・約1300語を解説。
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- 新・平和学の現在
- 岡本三夫 ・横山正樹 編
- A5判・280ページ・2,860円(税込)
- 平和学の起源・構想・対象など、その全体像を鳥瞰し、今日の理論と方法論の到達点を概説。21世紀初頭の世界の激動とグローバル化の深化を踏まえ全体的に補訂した最新版。真の平和を探究するための必読書。
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- 平和創造のための新たな平和教育
- [平和学] [教育]
- 高部優子 ・奥本京子 ・笠井綾 編
- A5判・164ページ・2,420円(税込)
- 真に平和創造に直結する新たな平和教育の理論と実践を考察した論考集。平和学アプローチに基づいて「平和」の概念を幅広く捉え、戦争だけでなく様々な暴力をなくしていくための実践力と平和を生み出すための想像力と創造力を養うための視座と作法を提示する。すぐに始められる平和教育の実践例も所収。
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- 平和教育を問い直す
- [平和学] [教育]
- 竹内久顕 編著
- A5判・250ページ・2,640円(税込)
- 平和問題の射程の広がりのなか、時代と乖離し、その存在意義が問われている平和教育。戦後の豊かな平和教育の蓄積を批判的・発展的に継承し、新たな理論と実践の創造的な再生を試みる。
- 戦争への終止符
- [平和学]
- グレン・D・フック ・桜井智恵子 編
- A5判・202ページ・3,300円(税込)
- 戦争の歴史がいかに位置づけられ理解されてきたのか。過去の認識と現在の政治形成との関係に着目する「記憶研究」の見地からていねいに解き明かす。再び戦争をする国へと変わろうとしている日本へ警鐘を鳴らす。
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- 脱原発のための平和学
- [平和学]
- 国際基督教大学平和研究所 編
- A5判・226ページ・3,080円(税込)
- 3.11を契機とし、「核」のない平和な世界の創造へ向け、批判的かつ創造的に社会のあり方を提言する。領域横断的な思考と対話を提示。小出裕章氏、秋山豊寛氏、吉原毅氏ほか寄稿。
- 平和理論入門
- [平和学]
- オリバー・リッチモンド 著/佐々木寛 訳
- A5判・146ページ・2,970円(税込)
- 人類史における「平和」概念の変遷と進化を的確にまとめた優れた平和学の入門書。「ハイブリットな平和」を提唱し、複雑化する現代の課題にアプローチする。これからの日本の平和問題や世界情勢を考えるうえでの必読書。
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- 平和を考えるための100冊+α
- [平和学]
- 日本平和学会 編
- A5判・300ページ・2,200円(税込)
- 平和について考えるために読むべき名著を解説した書評集。古典から新刊まで定番の書物を厳選し、要点を整理・概観。平和でない実態を知り、多面的な平和に出会うことができる。