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検索結果一覧
- オーストラリアの日本人
- [社会学] [歴史]
- 長友淳 編
- A5判・252ページ・5,280円(税込)
- 質的調査を通じて移民政策および社会の歴史的変容を克明に分析。第1部は戦前・戦中・戦後の白豪主義下の歴史と記憶を取り上げ、第2部は多文化主義が導入された70年代以降の社会のなかで日本人コミュニティを位置づける。
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- 教養としてのジェンダーと平和
- [平和学] [社会学]
- 風間孝 ・加治宏基 ・金敬黙 編著
- A5判・264ページ・2,090円(税込)
- 世の中の常識を相対化し、異なる見解をもつ人々との対話を通じて新しい学問・実践へと誘う。ジェンダーと平和の異なる視点から、教育、労働、差別、歴史などのテーマを取り上げ、読者とともに社会のありかたを考える。
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- たたかう LGBT&アート
- [社会学]
- 山田創平 ・樋口貞幸 編
- A5判・76ページ・880円(税込)
- セクシュアルマイノリティの人が尊厳をもって生きるために、アートがもつ社会の支配的な文脈や価値観をずらす「技」と「術」とを学びとる。侮辱的な言葉の意味合いをクリエイティブに変化させるためのたたかいの書。
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- 失業の社会学
- [社会学] [労働問題]
- ディディエ・ドマジエール 著・都留民子 訳
- 四六判・224ページ・2,860円(税込)
- 失業とは何か。フランスにおける失業の推移、失業対策、失業者生活をめぐる社会学研究の動向を明らかにする作業を通して、失業概念の構築と変容のメカニズムを解明する。日本との比較や研究課題については<補論>で論及。
- 行動する失業者
- [社会学] [労働問題]
- ディディエ・ドマジエール ・マリア=テレーザ・ピニョニ 著/都留民子 監訳
- 四六判・264ページ・3,080円(税込)
- 97〜98年冬、フランスの失業者は沈黙と孤独から脱した。全国で繰り広げられた彼らの大行動を素材に、その実態調査、行動にいたる過程、集団行動を分析し、課題を提示する。訳者が社会保障研究にとっての失業者研究について論及。
- 包摂都市を構想する
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 全泓奎 編
- A5判・216ページ・3,080円(税込)
- 東アジアにおける社会的不利地域の再生にむけた政策や実践を紹介。それぞれの経験を共有することで、包摂都市を実現するための議論の材料を提供する。各都市がかかえるさまざまな不利を乗り越えるために必読の一冊。
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- 貧困と就労自立支援再考
- [社会保障・社会福祉]
- 埋橋孝文 ・同志社大学社会福祉教育・研究支援センター 編
- A5判・240ページ・4,400円(税込)
- 働くことが貧困改善につながるのか。サービス給付を生活保護における経済給付と対比しながら、両者が織りなす困窮者支援の実相と問題点を浮き彫りにする。中間的就労の先進的取り組みも紹介。巻末の生活保護ケースワーカー座談会で制度再設計にむけた議論を紹介。
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- 貧困と生活困窮者支援
- [社会保障・社会福祉]
- 埋橋孝文 ・同志社大学社会福祉教育・研究支援センター 編
- A5判・210ページ・3,300円(税込)
- 相談援助活動の原点を、伴走型支援の提唱者である奥田知志氏の講演「問題解決しない支援」に探り、家計相談事業と学校/保育ソーシャルワークの実践例から方法と課題を明示。領域ごとに研究者が論点・争点をまとめ、理論と実践の好循環をめざす。
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- 生活困窮者支援で社会を変える
- [社会政策] [社会保障・社会福祉]
- 五石敬路 ・岩間伸之 ・西岡正次 ・有田朗 編
- A5判・234ページ・2,640円(税込)
- 福祉、雇用、教育、住宅等に関連した既存の制度や政策の不全に対して、生活困窮者支援をつうじて、地域社会を変える必要性と、それを可能にするアイデアを提起する。「孤立と分断」に対するひとつの打開策を明示した書。
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- 地域福祉のオルタナティブ
- [社会保障・社会福祉]
- 井岡勉 ・賀戸一郎 監修・加藤博史 ・岡野英一 ・竹之下典祥 ・竹川俊夫 編
- A5判・250ページ・3,190円(税込)
- 戦後日本の地域福祉の展開と到達点を踏まえ、地域福祉が立脚すべき価値や目的・手法を明示し、理論・政策・実践のそれぞれにおける問題傾向と課題を考察する。地域共同体の再構築への方途を提供する。
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