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検索結果一覧
- 脱「開発」へのサブシステンス論
- 郭洋春 ・戸崎純 ・横山正樹 編
- A5判・240ページ・2,310円(税込)
- 生存の諸条件としてのサブシステンスを破壊する開発主義の本質を暴く。開発主義の脱却と平和パラダイムへの転換をめざすサブシステンス志向の平和学は、近代の諸価値を問い直すなかで、新たな分析枠組みと理論を提起する。
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- 環境平和学
- 郭洋春 ・戸崎純 ・横山正樹 編
- A5判・256ページ・2,200円(税込)
- 生存のための自然環境・社会基盤(=サブシステンス)崩壊の危機に有効に立ち向かう理論として脱開発主義・サブシステンス志向の環境平和学を提唱する。深刻化する諸問題の解決のために新たな分析ツールの必要性を訴える。
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- 沖縄平和論のアジェンダ
- [平和学]
- 星野英一 ・島袋純 ・高良鉄美 ・阿部小涼 ・里井洋一 ・山口剛史 著
- A5判・220ページ・2,750円(税込)
- 平和と正義が脅かされる実態と構造の考察を踏まえ、問題の本質を追究する視座を提示。「安全保障理論」「沖縄の軌跡」「マイノリティの視座」「平和教育の実践」の4部構成。
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- 中国経済の産業連関分析と応用一般均衡分析
- [経済学・経済思想]
- 藤川清史 編著
- A5判・206ページ・5,170円(税込)
- 中国経済の成長の様相と環境問題を把握しつつ、それが地球環境に及ぼす影響を分析。さらに中国における地域間の所得分配や産業構造の変化についても論究。現代中国の喫緊の課題―環境、地域間格差―を明らかにする。
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- 東アジア地域統合の探究
- 青地正史 ・王大鵬 ・小柳津英知 ・星野富一 ・森川裕二 編著
- A5判・280ページ・3,300円(税込)
- 経済関係に牽引され、ますます相互依存が深まる東アジアにおいて地域統合は実現可能なのか。構築への可能性と課題を学際的に探究した、日中韓の研究者による共同成果。
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- 新地域政策のすすめ
- [経済一般]
- 重森曉 ・藤本志 ・森詩恵 編著
- 四六判・212ページ・2,200円(税込)
- 具体的事例やデータを素材に、経済・行政・福祉・環境・文化の視点から「地域政策」の特徴と意義、魅力をわかりやすく解説した体系書。市民一人ひとりが参加・学習し、共同で取り組む地域づくりの重要性を説く。
- ものづくり・ひとづくり
- 吉田秀明 編
- 四六判・224ページ・2,090円(税込)
- グローバル化のなかで生き残りをはかる日本の製造業の実践例を紹介し、それを支える人材育成の重要性をとく。現場力、革新的な技術の開発、環境との共生などをキーワードに、これからのものづくりに求められる指針を示す。
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- 地球温暖化対策の最前線
- 遠州尋美 ・渡邉正英 編著
- A5判・230ページ・2,530円(税込)
- 再生可能エネルギーの普及と新しい省エネ技術の活用などを中心に、市民、行政、ビジネスの立場での取り組みを紹介。温室効果ガス削減マイナス6%も危ぶまれ、待ったなしの状況にある地球温暖化防止の展望をさぐる。
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- ポスト京都議定書を巡る多国間交渉
- [環境問題]
- 角倉一郎 著
- A5判・238ページ・6,050円(税込)
- ポスト京都議定書を巡る多国間交渉の政治力学のダイナミズムを、各会議を実証的に分析するなかでその要因と作用を解明する。気候変動問題への各国の対応を規範アイデアと他の要因の相関から理論的に考察。
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- ツーリズム・リサーチメソッド入門
- [社会学]
- 遠藤英樹 編著
- A5判・244ページ・3,190円(税込)
- 現代の多様な観光現象を考察するには、観光現象に関わるデータを収集・分析し、その結果を表現するためのツーリズム・リサーチメソッドが必要である。本書は、「質的なリサーチ」「量的なリサーチ」「観光メディアのリサーチ」について分かりやすく紹介する。