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書籍名 | イギリス下層中産階級の社会史 |
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著者 |
J.クロシック編著/ 島浩二ほか訳 |
判型 | A5判 |
頁数 | 256頁 |
発行年月 | 1990年9月 |
定価 | 2,530円(税込) |
ISBN | ISBN4-589-01552-8 |
ジャンル | 労働問題 |
本の説明 | 現代のイギリス病につながる政治、経済、文化の特徴を、ヴィクトリア期以降の下層中産階級の社会的動向の分析を軸に明らかにする。「パイオニア的な研究書近代イギリス社会の中心的課題を解明する糸口が」(「読書人」書評より) |
目次 |
序文 日本語版への序文 凡例 執筆者紹介 第1章 イギリスにおける下層中産階級の登場:問題提起 (ジェフリー・クロシック) 第2章 ホワイトカラーの価値観と宗教の役割 (ヒュー・マクロード) 第3章 ジンゴイズムと下層中産階級の愛国心 1870-1900年 (リチャード N.プライス) 第4章 ヴィクトリア後期における事務員の社会・経済生活 (G.L.アンダースン) 第5章 宗教、文化、階級―世紀転換期エディンバラ (R. Q. グレイ) 第6章 住宅と下層中産階級 1870-1914年 (S.マーティン・ガスケル) 第7章 工業都市・商業都市における小商店主 (シア・ヴィーン、アラン・ハウキンズ) 訳者あとがき 文献目録 索引 |