経営・産業
- 経営学の入門
- [経営・産業]
- 具滋承 編著
- A5判・294ページ・2,530円(税込)
- 企業形態、組織・労務管理、ガバナンス、経営戦略、財務・会計、マーケティング、生産管理、イノベーション、ブランド、消費者行動、環境、国際経営など、経営学を学び始めるために必要な基礎知識を網羅。経営学全体を俯瞰し理解する初学者必携の基礎テキスト。
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- 日米グローバル経営史
- [経営・産業]
- 西村成弘 著
- A5判・276ページ・2,970円(税込)
[予価]
- 日米では、いかなる企業経営が展開してきたのか。本書は、19世紀末から21世紀初頭までの日米の企業経営の歴史を、相互に絡み合う関係に注目して描く。また各時代のトピックスの理解を進めつつ、企業経営の歴史的な流れが容易に把握できるように叙述する。
- 入門 人的資源管理論
- [経営・産業]
- 佐藤飛鳥 ・浅野和也 ・橋場俊展 編著
- A5判・272ページ・3,190円(税込)
[予価]
- 人的資源管理とは何か。本書は、現代日本の労働政策や制度(労使関係や社会保障)の意義や実態、働く現場で起こり得る労働問題やその背景構造までを網羅する。充実した重要語句解説や補足説明などとともに、最新の情報とともに分かりやすく解説する。
- 生産マネジメント論
- [経営・産業]
- 具承桓 編
- A5判・276ページ・3,080円(税込)
- 生産マネジメントは、モノづくりを中心とするビジネス活動そのものである。本書はこれらの基礎を体系的に解説し、企業活動における生産の仕組みを様々な生産システムの発展、生産方式、戦略まで最新の情報と実態を踏まえ詳述。生産計画の意義や流れを理解する。
- 入門 企業論
- [経営・産業]
- 佐久間信夫 ・井上善博 ・矢口義教 編著
- A5判・286ページ・2,970円(税込)
- 近年、企業を取り巻く経済・社会環境は大きく変化し、特に国際的な環境変化の影響が極めて大きくなっている。本書は、現代企業の現状と展開を理解するため、その組織的特性や企業行動、ガバナンスの他、社会的貢献など最新の情報と具体的事例とともに詳解する。
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- 社会的企業論
- [経営・産業]
- 山本隆 編著
- A5判・266ページ・3,300円(税込)
- 社会的企業について、理論と実践の複眼の視点からその機能を解明する。理論・国際比較(米・英・伊・瑞・韓)、事例研究、実務の4部構成で現在の全体像を示し、本質に迫る。
- 非営利組織研究の基本視角
- [経営・産業]
- 橋本理 著
- A5判・314ページ・5,940円(税込)
- 企業形態論の枠組みを用いて経営学の立場から理論的・概括的に非営利組織の本質に迫り、可能性を解明。第T部では、先行研究の動向と理論分析を試み、第U部で「社会政策の経営学」という新しいタイプの事業組織を提示。
- ひと・まち・ものづくりの経済学
- [経営・産業]
- 十名直喜 著
- A5判・338ページ・3,080円(税込)
- まちづくり、ひとづくりへと視野を広げ、現場と実践をふまえて現代産業論の視点から〈ものづくり〉を捉えなおす。日本初にして現場発のオリジナルなものづくり経済学の書。
- 丼家の経営
- [経営・産業]
- 田中研之輔 著
- 四六判・244ページ・2,860円(税込)
- 社会学の手法を用いて描き出すドキュメンタリー。働く現場のリアルを追体験し、各店舗の問題を社会的変化と結びつけて考えることで、本質を見抜き打開する戦略を立てるための素地を築く。
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- 走らないトヨタ
- [経営・産業]
- 田中研之輔 ・山ア正枝 著
- A5判・236ページ・2,860円(税込)
- 働く人たちが関わりあって協働するなかで自律的に行動し、助けあい、創造性を発揮する職場は、どのようにしたらつくることができるのか。職場の行動観察をもとに、働く人と組織との関係性を社会学の視点から解明する。
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