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経済
経済史・経済体制
- 日本資本主義と農村開発
- [経済史・経済体制]
- 岡田知弘 著
- A5判・314ページ・3,850円(税込)
- 日本での地域開発政策、とりわけ農村開発政策の形成と広がりを、資本主義の展開過程とグローバルな地域開発動向のなかで歴史具体的に明らかにする。30年代の確立期から戦後の国土総合開発法成立までを実証的に分析。
- 九州炭鉱労働調査集成
- [経済史・経済体制]
- 戸木田嘉久 著
- A5判・444ページ・8,250円(税込)
- 産業政策と労働運動の激突の場であった九州石炭産業。戦後からエネルギー革命までの二十数年間再編と合理化(45〜54年)、大量閉山・大量失業(53〜56年)、撤退・解体(55〜70年)の炭鉱と炭鉱労働者の実態を調査研究し、体系的にまとめる。
- ネットワークの地域経済学
- [経済史・経済体制]
- 高原一隆 著
- A5判・200ページ・2,530円(税込)
- 北海道やイタリアの事例、著者自身のフィールドワークから地域経済学の基本をわかりやすくまとめた基本テキスト。基盤となる産業をもつ重要性とネットワークを軸に、自立した地域経済の構築を構想する。
- マレーシアにおける農業開発とアグリビジネス
- [経済史・経済体制]
- 岩佐和幸 著
- A5判・266ページ・6,050円(税込)
- 発展途上国を代表する農業開発プロジェクトであるマレーシアのFELDAを対象に、その事業展開を歴史的に検証。そこから輸出指向型農業開発のもたらす意義と限界を包括的に究明する。
- ロシア体制転換と経済学
- [経済史・経済体制]
- 芦田文夫 著
- A5判・236ページ・3,080円(税込)
- 90年以降のロシアにおける体制転換過程=市場経済化過程について、実証的研究と理論動向を視野に収め体系的に分析。代表的な研究動向を批判的に検討し、新たな経済学的枠組みの構築を試みる。