教育
- 生徒指導・進路指導の理論と実践
- [教育]
- 今西幸蔵 編
- A5判・148ページ・2,420円(税込)
- 2022年改訂の生徒指導提要を反映した最新の教科書。いじめ等深刻化する課題、関連法等の変化、チーム学校の考え方など今日的な状況をふまえ、生徒指導の概念や取組の方向性を整理し提示する。U部では生き方の指導としてのキャリア教育を解説。
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- 教育の原理〔第3版〕
- [教育]
- 林勲 編
- A5判・256ページ・2,530円(税込)
- 教育に関する基礎的・基本的事項、重要問題等をQ&A形式で構成し、質問に答えるかたちで具体的にわかりやすく解説した定番の教科書。いじめ、体罰、道徳の教科化など今日的課題や進行中の教育改革も取り上げる。8章81項目、巻末に関連法規を付す。
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- 学校教員の現代的課題
- [教育]
- 立田慶裕 ・今西幸蔵 編著
- A5判・230ページ・2,970円(税込)
- 「教職とは何か」「子どもを理解する」「教育政策を知る」「学校における連携と協力」のテーマ別に解説。最新の学校現場と教育政策に関する情報とデータに基づいた知見を提示する。
- 生涯学習論入門〔改訂版〕
- [教育]
- 今西幸蔵 著
- A5判・200ページ・2,750円(税込)
- さまざまな領域でその考え方や機能の広がりと深化をみせる生涯学習論の基本テキスト。理論とその形成過程、ライフステージに対応した学習の特徴、社会教育の類型化と現状、支援の考え方と構造・方法論まで全体像を平易に解説。
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- 協働型社会と地域生涯学習支援
- [教育]
- 今西幸蔵 著
- A5判・320ページ・8,140円(税込)
- 本格的な学習社会が到来した今日、生涯学習を地域形成の動脈と位置づけ、地域社会の協働化の視点からその考え方やあり方を論究、事例・動向から課題を考察する。教育経費や事業・施設の経営・運営にも論及し、地域生涯学習を通して協働型市民社会を展望。
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- コメニウスの教育思想
- [教育]
- 藤田輝夫 編著
- A5判・218ページ・2,860円(税込)
- ルソー、ペスタロッチらと並んで近代ヨーロッパ教育学の創始者であるコメニウスの全体像を描きだす。教育論のほかに宗教家・平和活動家・哲学者としての側面も考察。コメニウス小論/発達的教育論/教授理論/思想
- いじめ現象の再検討
- [教育]
- 竹川郁雄 著
- A5判・214ページ・2,530円(税込)
- いじめはどのようなものなのか。調査データや社会学的思考からその構造をとらえ、いじめの背景的要因となる社会規範と集団の特徴を明らかにする。さらにいじめなど問題を抱えた生徒への支援のあり方も検討する。
- いじめと不登校の社会学
- [教育]
- 竹川郁雄 著
- 四六判・238ページ・2,750円(税込)
- 現代日本の社会的潮流や規範意識が色こく影響する教室内の状況と、そこから生じる逸脱現象を社会学的にアプローチする。いまだ十分に解明されていない原因を理論的に整理するとともに、独自の調査データを用いて実証的に問題の解明にせまる。
- イタリアの歴史教育理論
- [教育]
- 徳永俊太 著
- A5判・168ページ・4,180円(税込)
- 1978年以降現在までのイタリアの歴史教育の変遷を、教育と歴史学との関係、教育目的・目標、教材としての教科書など7つの分析視角から丁寧に考察。(日本とは異なる、)子どもの主体的な学習の構想という特徴を明らかにする。
- 教育法の現代的争点
- [教育]
- 日本教育法学会 編
- A5判・410ページ・4,180円(税込)
- 2006年改訂教育基本法後、教育現場では管理と統制が強まっている。〈権利としての教育〉という視座から、変容する教育法のありかたを原理・法制・争訟という3つの側面に即して理論的に究明する。喫緊の課題へ真摯に応答し、今後の展望を拓く。