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書籍名 | 刑事法入門〔第2版〕 |
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著者 |
赤池一将・ 中川孝博著 玄守道・ 斎藤司補訂 |
判型 | B5判 |
頁数 | 200頁 |
発行年月 | 2011年3月 |
定価 | 2,750円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03332-1 |
本の説明 |
刑事法を使いこなすためのエッセンスを修得できる参加型テキスト。講義パートと自習パートという構成は旧版を踏襲しながら、最新の情報を取り入れ、読みやすいB5判になった新版。 この書籍は品切につき入手できません |
目次 |
はしがき == 第T部 法学入門 == 第1講 法学を学ぶ視点と目標 [講義パート] [自習パート]学習を始める前に 第2講 法的意見表明の技術 [講義パート] [自習パート]罪刑法定主義と論理操作 == 第U部 刑事訴訟法学の基礎 == 第3講 適正な捜査 [講義パート] 資料1 草加事件最高裁判決より 作業シート1 草加事件捜査経過表 [自習パート]証拠収集における令状主義 第4講 適正な事実認定 [講義パート] 作業シート2 草加事件民事訴訟における原判決 と最高裁判決の比較 [自習パート]自白の任意性と挙証責任 第5講 刑事公判における被告人の主体性 [講義パート] 資料2 模擬裁判シナリオ [自習パート]違法収集証拠排除法則 第6講 少年審判における少年の主体性 [講義パート] 資料3 Y裁判官とDの対話 [自習パート]二重の危険 == 第V部 刑事政策学の基礎 == 第7講 犯罪という現象 [講義パート] チェック・シート 資料4 一般刑法犯の(主要罪名)の認知件数・検 挙件数・検挙人員・検挙率の推移 [自習パート]犯罪学と分析対象の転換 第8講 刑罰の論理 [講義パート] 資料5 2004年に改正された刑法の内容 [自習パート]刑務所という社会施設 第9講 日本型行刑 [講義パート] 資料6 「行刑改革会議提言」より 資料7 第155国会衆議院法務委員会議事録より 作業シート3 「受刑者処遇法」と「改訂・刑事拘禁 法要綱案」 [自習パート]刑務所の医療 == 第W部 刑法学の基礎 == 第10講 保護法益を考える [講義パート] [自習パート]可罰的違法性 第11講 刑法の目的を考える [講義パート] 資料8 不能犯に関するディベートの例 作業シート4 ディベート採点表 [自習パート]未遂と罪刑法定主義 第12講 刑法解釈のダイナミズム [講義パート] [自習パート]共謀共同正犯 文献ガイド あとがき |