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書籍名 | 法的思考のすすめ〔第2版〕 |
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著者 |
陶久利彦著 |
判型 | A5判 |
頁数 | 150頁 |
発行年月 | 2011年4月 |
定価 | 1,980円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03334-5 |
ジャンル | 法学一般 法哲学・法社会学・法制史 |
本の説明 |
法的思考の核となる、論理の組み立て方の思考訓練を説いた入門書。具体的事例を素材に問いを立て、読者と共に考え答えていく。第2版にあたり、よりわかりやすい表記につとめた。![]() ![]() |
目次 |
第2版へのはしがき はじめに 序 章 第1章 ものごとの善悪を考える もめごととその処理のしかた/どのようにし て理由づける?/ルール論法での二つの理由 づけ 第2章 法的思考 裁判をどのように理由づける?/判決文の紹 介/判決文に見られる法的論理について一般 的に説明する/婚姻予約についての判決の論 理/判決文の再構成 第3章 判決文の批判的検討 隠された前提の1:法的ルール自体が明確に 示されていない/隠された前提の2:過去の 判決例を探そう/判例/隠された前提の3: 損害賠償額の算定 第4章 判決文に対する外在的批判 ―大前提としての法的ルール・その解釈 ・事実認定の外在的理由づけ 大前提としての法的ルール/法律解釈/事実 認定/法解釈学 第5章 まとめ 法的議論では何が重要な論点か?/法的解決 の限界 参考文献 |