書籍名 | 日本で学ぶ国際関係論 |
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著者 |
初瀬龍平・ 野田岳人編 |
判型 | A5判 |
頁数 | 194頁 |
発行年月 | 2007年10月 |
定価 | 2,750円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03047-4 |
本の説明 |
「日本で学ぶ」という視点で国際関係を考えるユニークな教養テキスト。政治学の基本からグローバル時代の今後の国際関係まで幅広くカバー。易しい記述とルビつきの文章で外国人学生にもわかりやすい書。 この書籍は品切につき入手できません |
目次 |
まえがき 本書で学ぶ学生の皆さんへ 第1部 政治学と国際関係論 1 政治学と国際関係論の交差 第2部 日本をとりまく国際関係論 2 日本の国家・国民・領土 3 日本の国際化と外国人 4 アジアからの日本留学と日本語教育 5 日米関係と日本外交 6 日本の戦争責任と東アジアの国際関係論 7 日本のODAと開発援助の国際関係論 8 日本のNGOと国際平和協力 9 日本の平和研究と日本国憲法9条 第3部 グローバル時代の国際関係論 10 民族紛争と予防外交の国際関係論 11 エネルギー資源をめぐる国際関係論 12 IT革命の衝撃と国際関係論 13 国境を越える人の移動と国際関係 14 外国人法と市民社会 第4部 これからの国際関係論 15 アメリカニズムと近代文明 16 アメリカ映画から見たアメリカの戦争観・世界観 17 紛争後の平和構築と国際関係論 18 グローバル化する国際社会―その光と陰 辞典・事典ガイド 参考資料 年表 |