書籍名 | 民事訴訟雑誌52号 |
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シリーズ | 民事訴訟雑誌 |
著者 |
日本民事訴訟法学会編 |
判型 | A5判 |
頁数 | 220頁 |
発行年月 | 2006年3月 |
定価 | 2,750円(税込) |
ISBN | ISBN4-589-02933-2 |
ジャンル | 学会誌 |
本の説明 | 〈論説〉坂原正夫、秋武憲一 〈シンポジウム〉「民事手続きと弁護士の行動指針」(司会:高橋宏志、報告:宇野聡・山浦善樹・岩崎政孝) 〈研究報告〉4本、〈紹介〉4本、などを収載。 |
目次 |
論説 既判力の標準時後の取消権の行使について/坂原正夫 東京家庭裁判所における人事訴訟の運用状況/秋武憲一 シンポジウム 民事手続と弁護士の行動指針/(司会)高橋宏志 研究報告 遺言執行者の被告適格について/八田卓也 契約事件の国際裁判管轄と弱者保護/芳賀雅顯 ―国際労働事件に関するヨーロッパ民事訴訟法の展開を中心に― 倒産手続と消費税/近藤隆司 ―ドイツの状況を手がかりとして― 法科大学院における民事訴訟実務教育について/畑一郎 ―実務家教員としての一年間を振り返って― 紹介/菱田雄郷・青木哲・水元宏典・北村賢哲 海外学界事情/田村陽子 追悼文 学会雑報 各地研究会だより |