書籍名 | ベーシック債権総論 |
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著者 |
尾崎三芳著 |
判型 | 四六判 |
頁数 | 204頁 |
発行年月 | 2007年4月 |
定価 | 1,980円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03019-1 |
ジャンル | 民法 |
本の説明 | はじめて債権総論を学ぶ人を対象に、その基本的な枠組みを示し、全体像がわかるように工夫した入門テキスト。コラムを設けて、民法学の動向についても説明を加える。 |
目次 |
はしがき 第1章 序論 第1節 債権の意義 第2節 債権法 第2章 債権の目的 第1節 総説 第2節 特定物債権 第3節 種類債権 第4節 選択債権 第5節 任意債権 第6節 金銭債権 第7節 利息債権 第3章 債権の効力 第1節 総説 第2節 債権の強制履行 第3節 債務不履行 第4節 債務不履行による損害賠償 第5節 受領遅滞 第4章 責任財産の保全 第1節 責任財産の保全の意義 第2節 債権者代位権 第3節 詐害行為取消権 第5章 多数当事者の債権関係 第1節 総説 第2節 分割債権関係 第3節 不可分債権関係 第4節 連帯債務 第5節 保証債務 第6章 債権譲渡と債務引受け 第1節 債権譲渡 第2節 債務引受け 第7章 債権の消滅 第1節 総説 第2節 弁済 第3節 代物弁済 第4節 供託 第5節 相殺 第6節 更改 第7節 免除 第8節 混同 参考文献 事項索引 |