書籍名 | 「クラシック」の終焉? |
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副題 | 未完の20世紀音楽ガイドブック |
著者 |
宮下誠著 |
判型 | A5判 |
頁数 | 194頁 |
発行年月 | 2007年6月 |
定価 | 1,760円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03033-7 |
ジャンル | 思想・芸術 |
本の説明 |
中学生から社会人まで、教養としての20世紀音楽を知るための初めての本。ポピュラー音楽にも目配りをして200あまりの人物・作品を紹介する。ブログとの間にネットワークを張りさらなる広がりを追求。 |
目次 |
墓標 はじめに 序 章 200世紀クラシック音楽人物誌 第一章 電脳空間との対話 第二章 わかる20世紀クラシック音楽のほうへ ―まずは聴いてみなけりゃはじまらない 1 「わかる」20世紀クラシック 2 「ナクソス」は「わかる」20世紀音楽の宝庫だ 第三章 ハード・クラシックからソフトクラシック、そしてポピュラーの方へ 1 ハード・クラシック 2 ピアニスト/指揮者/哲学者 3 電気の音楽 4 実験音楽 音楽の実験 5 ミニマル 6 クラシックの彼方へ おわりに |