書籍名 | テキストブック現代の法曹倫理 |
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著者 |
小島武司・ 柏木俊彦・ 小山稔編 |
判型 | A5判 |
頁数 | 310頁 |
発行年月 | 2007年9月 |
定価 | 3,300円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03036-8 |
ジャンル | 司法制度・裁判実務 |
本の説明 |
法科大学院の法曹養成教育において必修科目として位置づけられている「法曹倫理」の実践的・意欲的テキスト。さらに、法律家が実務の現場で直面する倫理問題への実践的理論書としても最適の書。 |
目次 |
はしがき 第1章 正義へのアクセスと法曹の役割 ―法曹倫理の基本的意義 第2章 法使用における職業倫理と市民倫理 第3章 依頼者と弁護士 第4章 守 秘 義 務 第5章 利 益 相 反 第6章 共同化およびMDPと倫理 第7章 民事訴訟と倫理 第8章 法律相談・交渉・民事保全・民事執行と倫理 第9章 企業法務と倫理 第10章 弁護士の公益活動―日本司法支援センター・ 法律扶助,弁護士過疎 第11章 弁護士広告と倫理 第12章 弁護士報酬と倫理 第13章 刑事弁護人の役割と倫理 第14章 検察官の役割と倫理 第15章 裁判官の役割と倫理 |