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書籍名 | これからの医療と年金 |
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シリーズ | 新・講座社会保障法第1巻 |
著者 |
日本社会保障法学会編 |
判型 | A5判 |
頁数 | 322頁 |
発行年月 | 2012年7月 |
定価 | 4,180円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03438-0 |
ジャンル | 社会保障法 記念論集・個人全集・講座 |
本の説明 |
新・講座社会保障法第1巻 社会保険を支える基盤が揺らぎ「制度疲労」が指摘されている。社会の変化と動態をふまえ考察し、日々の生活を支える医療と年金の将来像と改革へ向けての具体的な論点を提示する。 |
目次 |
刊行の趣旨 序 章 公的医療と年金の今後の課題 …………………西村健一郎 ◇第T部 共通する課題◇ 第1章 医療・年金の運営方式 ―社会保険方式と税方式 ……………………笠木映里 第2章 非正規就業・失業と社会保険 ―医療保険を中心に ……………………国京則幸 第3章 女性と社会保険…………………衣笠葉子 ◇第U部 医 療◇ 第4章 公的医療保険の保険者と適用…新田秀樹 第5章 公的医療保険の給付……………稲森公嘉 第6章 公的医療保険と診療報酬政策…加藤智章 第7章 高齢者医療制度…………………西田和弘 第8章 公的医療保険の財政…………柴田洋二郎 第9章 医療提供体制……………………石田道彦 ◇第V部 年 金◇ 第10章 基礎年金の課題…………………中野妙子 第11章 所得比例年金の課題……………嵩さやか 第12章 公的年金給付をめぐる法的諸問題 ……………………岩村正彦 第13章 障害年金の意義と課題…………永野仁美 第14章 公的年金の財政…………………江口隆裕 第15章 老後所得保障における私的年金の意義と 課題 ……………………渡邊絹子 |