書籍名 | 有期労働をめぐる法理論的課題 |
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シリーズ | 日本労働法学会誌121号 |
著者 |
日本労働法学会編 |
判型 | A5判 |
頁数 | 160頁 |
発行年月 | 2013年4月 |
定価 | 2,750円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03519-6 |
ジャンル | 学会誌 |
本の説明 | 124回大会シンポジウム:報告 回顧と展望 平成24年度学会奨励賞について ほか |
目次 |
《シンポジウム》 有期労働をめぐる法理論的課題 〈報告〉 報告の趣旨説明 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・米津孝司 有期契約労働と派遣労働の法政策 ―ディーセント・ワーク保障の原則の観点から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・有田謙司 有期雇用(有期労働契約)の法規制と労働契約法理 ―労働契約法改正と契約論的アプローチ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唐津 博 有期労働契約法制と均等・均衡処遇 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沼田雅之 非正規労働者の社会・労働保険法上の地位 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小西啓文 〈シンポジウムの記録〉 有期労働をめぐる法理論的課題 《回顧と展望》 2012年高年齢者雇用安定法改正の意義と問題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山川和義 添乗員に対する事業場外労働のみなし制の適否 ―阪急トラベルサポート(派遣添乗員・第3)事 件・東京高判平成24・3・7労判1048号26頁 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・金井幸子 平成24年度学会奨励賞について ・・・・・・野田 進 日本学術会議報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・浅倉むつ子 日本労働法学会第124回大会記事 日本労働法学会第125回大会案内 日本労働法学会規約 SUMMARY |