書籍名 | 債権法改正と労働法 |
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シリーズ | 日本労働法学会誌123号 |
著者 |
日本労働法学会編 |
判型 | A5判 |
頁数 | 216頁 |
発行年月 | 2014年5月 |
定価 | 3,190円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03598-1 |
ジャンル | 学会誌 |
目次 |
目 次 《シンポジウム》 債権法改正と労働法 労働契約法と債権法との関係性 ―総論的課題の考察 …………………野田 進 労働契約における合意と債権法改正 ―労働契約の成立の場面を素材として ……………………………新屋敷恵美子 労働条件の形成と変更―約款 ・事情変更原則等を中心に …………野川 忍 債権法改正と雇用の期間・終了 ………武井 寛 危険負担法理と役務提供契約 …………根本 到 〈コメント〉「債権法改正と労働法」…大村敦志 《シンポジウムの記録》 債権法改正と労働法 《個別報告》 イギリスにおけるハラスメントの救済 ―差別禁止法の直接差別から 平等法26条のハラスメントへ ………内藤 忍 《回顧と展望》 「今後の労働者派遣制度の在り方に 関する研究会報告書」を中心とする 最近の派遣法改正論議について ……沼田雅之 解雇が無効とされて復職した直後における 年休権発生の有無―八千代交通(年休権)事件 ・最一小判平25・6・6労判1075号21頁 …………………………………戸谷義治 労災保険法上の給付を受ける労働者に 対して打切補償を支払って行われた 解雇の有効性―専修大学事件・ 東京高判平25・7・10労判1076号93頁 ………………………………佐々木達也 《追悼》 島田信義先生の思い出 …………………石田 眞 日本学術会議報告 ……………………浅倉むつ子 日本労働法学会第126回大会記事 日本労働法学会第127回大会案内 日本労働法学会規約 SUMMARY |