書籍名 | 振舞いとしての法 |
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副題 | 知と臨床の法社会学 |
著者 |
西田英一・ 山本顯治編 |
判型 | A5判 |
頁数 | 318頁 |
発行年月 | 2016年2月 |
定価 | 6,600円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03719-0 |
ジャンル | 法哲学・法社会学・法制史 |
本の説明 |
メタ理論(解釈法社会学)、ナラティヴ・臨床、紛争・交渉の3つのグループに分け、法の社会臨床学の新領域を切り拓く和田仁孝教授の還暦を記念した論文集。 「理で決しても、納得できないことがある。口にできることからできないことまで、いやというほどある。納得とは何か? 納得はなぜ起こるのか/起こらないのか? それを和田さんはつねに紛争の具体的な当事者に寄り添いつつ突きつめようと苦闘してきた。それこそが〈法〉が成り立つ根拠への問いにじかに通じるものだと信じえたからであろう。」(哲学者、京都市立芸術大学理事長・学長 鷲田清一) |
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