| 書籍名 | 子どもの道徳的・法的地位と正義論 |
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| 副題 | 新・子どもの権利論序説 |
| 著者 |
大江洋著 |
| 判型 | A5判 |
| 頁数 | 226頁 |
| 発行年月 | 2020年10月 |
| 定価 | 4,950円(税込) |
| ISBN | ISBN978-4-589-04098-5 |
| ジャンル | 法哲学・法社会学・法制史 |
| 本の説明 |
子どもをめぐる悲劇が後を絶たない、「子どもの権利」とは何か。「氏か育ちか」をはじめ子どもの事実的特性に関する子ども学の蓄積を踏まえ、関係的権利としての子どもの権利の保障主体の位置づけを具体的に論じる。家庭内での子どもの処遇、国家による市民性教育、子育てコスト共有等、応用場面に目配りし、子どもの権利論の射程を広げる。
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