書籍名 | カウンセラーとしての弁護士 |
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副題 | 依頼者中心の面接技法 |
著者 |
菅原郁夫・ 荒川歩監訳/ 石崎千景・ 榎本修・ 遠藤凌河訳 |
判型 | A5判 |
頁数 | 454頁 |
発行年月 | 2023年1月 |
定価 | 5,390円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-04245-3 |
ジャンル | 司法制度・裁判実務 |
本の説明 |
米国で30年以上読み継がれる依頼者中心型法律相談の手引書。臨床心理学の知見を踏まえ、前半(1章から11章)では、アクティブ・リスニングとパッシブ・リスニング、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使い分けなど依頼者との信頼関係構築のための面接技法を、後半(12章から19章)では依頼者にとって最善の解決策を選び出すための面接技法を伝える。不法行為などの民事訴訟事案の面接から取引事案における企業経営者との面接、刑事事件の被告人との面接まで豊富な対話事例を収録する。 |