『〈産みの親〉と〈育ての親〉』比較家族史学会 -書籍紹介-京都の法律文化社-

書籍名	〈産みの親〉と〈育ての親〉
シリーズ	〈家族〉のかたちを考える①
著者	比較家族史学会監修／床谷文雄・宇野文重・梅澤彩・柴田賢一編
判型	Ａ５判
頁数	276頁
発行予定	2025年4月
定価	5,500円（税込）［予価］
ISBN	ISBN978-4-589-04388-7
ジャンル	社会学
本の説明	危機的妊娠や予期しない妊娠によって生まれた子の〈産み〉と〈育て〉をめぐる現状・課題を踏まえ、〈親〉という存在がいかなる歴史と地域の文脈で捉えられるのかを論究。豊富な歴史的事例を素材に行為体の多様性やコミュニティの厳しい「まなざし」・倫理観を問い直す。