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エッセンス憲法〔新版〕
[憲法]
中村英樹 ・井上亜紀 ・相澤直子 編
A5判・296ページ・2,750円(税込)
基本的人権と統治機構の2部16章構成による一般教育、専門科目としての教科書。重要判例・事件や補足説明をトピック的に取り上げて読みやすさを工夫。最新の判例・学説・立法・法改正とそこに至る事情も解説。

    
現代憲法入門
[憲法]
只野雅人 ・松田浩 編
A5判・396ページ・3,520円(税込)
憲法の原理・原則と現代的意義をふまえた標準テキスト。日本国憲法の「原点」と「現点」を歴史的・社会的な文脈から再認識し、現代社会に生じている憲法問題に向き合う基礎的な視座を提供する。

    

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講義・憲法学
[憲法]
永田秀樹 ・倉持孝司 ・長岡徹 ・村田尚紀 ・倉田原志 著
A5判・368ページ・3,740円(税込)
憲法学の基本論点から先端理論までをカバーする本格的体系書。総論で日本国憲法を理論的・歴史的に位置づけ、人権分野で表現の自由、生存権・労働権の展開を詳細に論じ、統治分野でドイツの憲法訴訟・理論をふまえて最新の動向を解説。

    

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レクチャー比較憲法
[憲法]
初宿正典 編
A5判・270ページ・3,080円(税込)
法学部・法学研究科の「比較憲法」の入門テキスト。英・米・独・仏に加え伊・西・加・韓・EUの憲法のいま、とりわけ統治機構、憲法改正について比較検討を行う。

    
戦後日本憲政史講義
[憲法]
駒村圭吾 ・吉見俊哉 編著
A5判・400ページ・6,490円(税込)
憲法典の字面を書き換えることだけが目的化されている昨今、法令、判例、閣議決定を中心とする「解釈実践」が積み重ねられてきた。そうした状況にあるいまこそ、憲法の実相や重みを受け止めるべく、戦後日本政治史を憲法から深く読み込み、「戦後」の意味を問う。

      

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歴史の中の日本国憲法
[憲法]
永田秀樹 ・和田進 編
A5判・258ページ・2,860円(税込)
日本国憲法の歩みの中から主な出来事・判例を中心にテーマごとに憲法問題を整理。解釈論だけでなく、その歴史的意味をも解説したユニークな入門書。21世紀の憲法の役割と展望を示唆する。各章に主要年表を掲載。
歴史から読み解く日本国憲法〔第2版〕
[憲法]
倉持孝司 編
A5判・256ページ・2,860円(税込)
旧版(2013年)以降の時代状況に即して、内容を大幅に更新・コラムを差替え。戦後憲法の原点と現在をより深く読み解くため、沖縄および家族の章も新設した。

    

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比較から読み解く日本国憲法
[憲法]
倉持孝司 ・村田尚紀 ・塚田哲之 編著
A5判・248ページ・3,190円(税込)
憲法学習にとって必要な項目を網羅し、判例・学説を概説しつつ、各論点に関連する外国の憲法動向を紹介し比較検討する。グローバル化をふまえ日本の憲法状況を外側から眺める視点を提供するとともに、日本と外国の制度の違いを内側から考えられるように工夫した。

    

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フランス憲法と社会
[憲法]
小林真紀 ・蛯原健介 ・菅原真 編著
A5判・222ページ・2,860円(税込)
フランス憲法を現代社会のダイナミズムの中で解説する入門書。第1部でフランス憲法の骨組みを解説し、第2部で法文化や人権問題を論じる。第2部では、移民やコロナ禍など現に起こっている問題の概況と、それに対処しようと四苦八苦するフランス社会を詳説。

    

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新・どうなっている!?日本国憲法〔第3版〕
[憲法]
播磨信義 ・上脇博之 ・木下智史 ・脇田吉隆 ・渡辺洋 編著
B5判・116ページ・2,530円(税込)
憲法と現代社会をめぐる重要な48のテーマ(憲法とは、憲法史、平和主義、人権、統治機構)を資料をふんだんに用いて解説。市民の目線で考える工夫を凝らしたユニークな入門書。09年以降の憲法を取り巻く状況をふまえ、全面的に改訂。

    
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