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憲法

統治機構の憲法構想
[憲法]
大石眞 著
A5判・390ページ・7,920円(税込)
統治構造に関する憲法上の諸問題を考究した20論考。「憲法改革」の視点から、憲法総論、自衛権、天皇関係、選挙制度・立法府、内閣、司法審査制、地方自治の7部構成で全領域をカバー。憲法議論に一石を投じる。

    

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司法権の国際化と憲法解釈
[憲法]
手塚崇聡 著
A5判・270ページ・6,160円(税込)
自国の憲法解釈をする際に国際法規範を取り入れる方法のひとつである「参照」に焦点をおき、その方法と実態をカナダ最高裁の実践手法を具体的に明らかにしつつ考察。「参照」の正当性や司法の国際化にとっての「参照」の意義を探究する。日本の司法にも示唆を与える論考。

    

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行政法理論と憲法
[憲法]
中川義朗 著
A5判・300ページ・6,600円(税込)
憲法に対する行政法の従属性と自立性に着目し、両者の関係を問いなおす。著者がこれまで行政法総論および個別行政法について発表してきた諸論稿をベースに、新規の書き下ろし論考も加えて、行政法総論体系に対応するよう構成・配置。

    

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多元的行政の憲法理論
[憲法]
高橋雅人 著
A5判・276ページ・6,600円(税込)
多元化する行政組織と作用について、ドイツの「民主的正当化論」を整理のうえ、多元的行政に対応する民主主義モデルを検討する。民主的正当化による憲法理論の可能性と限界の考察を踏まえ、その再編成を試みる。

    

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立憲主義の研究〔増訂版〕
[憲法]
中川剛 著
A5判・534ページ・8,580円(税込)
立憲主義について無尽蔵な英米の法的伝統と実験とにみせられた著者が、その素材をイギリス中世の法理論から最近の行動主義公法学まで広い範囲で捉え、その本質的特徴が過去からの法の支配の維持と国民的デモクラシーとの間に存するという理論を展開。
憲法の本質・労働者綱領
[憲法]
F.ラサール /森田勉 訳
四六判・236ページ・2,090円(税込)
19世紀ドイツの社会思想家ラサールがプロイセン・ドイツの専制・貴族政治における“みせかけの”近代的立憲体制と原理的に対決し、その反民主制・反動性を暴露する。マルクスと同時代人として社会思想に影響を与えたラサール主義の真髄。
「安全保障」法制と改憲を問う
[憲法]
山内敏弘 著
A5判・260ページ・4,400円(税込)
新たな安全保障法制によって、日本は「戦争をする国」へと変わるのか。際限のない武力行使に道を拓く一連の法整備・動向を検討するとともに、立憲平和主義の根幹を揺るがす明文改憲への動きについても批判的に考察する。

    

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憲法9条学説の現代的展開
[憲法]
麻生多聞 著
A5判・454ページ・10,560円(税込)
憲法9条をめぐる学説の展開を跡づけ、従来通説の地位を占め続けてきた「憲法9条2項全面放棄説」の正統性と正当性を論証することを課題とし、特殊日本的な歴史的文脈に立脚して「軍事的なるもの」を認めない憲法規範の意義を探究する。

    

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憲法改正論の焦点
[憲法]
辻村みよ子 著
四六判・180ページ・1,980円(税込)
近代立憲主義をくつがえす論議が性急に進む状況を批判的に考察。平和主義(9条)の放棄だけでなく、個人尊重(13条)の軽視、男女平等(24条)の形骸化など、憲法がないがしろにされている実態をみる。いまの憲法改正論を考えるにあたって、見逃されがちであり、しかし必須の視座を提供する。

    

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本当は怖い自民党改憲草案
[憲法]
伊地知紀子 ・新ヶ江章友 編
四六判・244ページ・2,200円(税込)
もしも、憲法が改正されたらどのような社会になるのか!? 改憲が現実味をおびはじめるなか、自民党がどのような国を築こうとしているのかという未来予想図を描く。私たちの生活の変化を念頭に7つのテーマ、5つの論点、2つの全体像にわけてシミュレーションする。

    

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