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刑法の礎・総論
[刑事法]
船山泰範 著
A5判・268ページ・2,860円(税込)
刑法総論を理解するための基本的な考え方を15章に凝縮して、わかりやすく解説。各章冒頭に、章の見取り図や重要事項を図示。具体的な状況をイメージするための具体例も充実。各章末にはまとめの項目をおき、学修を支援。

    
刑法の礎・各論
[刑事法]
船山泰範 著
A5判・288ページ・3,190円(税込)
刑法各論を理解するための基本的な考え方を15章に凝縮して、わかりやすく丁寧に解説。各章冒頭に、章の見取り図や重要事項を図示。具体的な状況をイメージするための具体例も充実。好評の『刑法の礎・総論』の姉妹版。

    
刑事法入門〔第2版〕
[刑事法]
赤池一将 ・中川孝博 著玄守道 ・斎藤司 補訂
B5判・200ページ・2,750円(税込)
刑事法を使いこなすためのエッセンスを修得できる参加型テキスト。講義パートと自習パートという構成は旧版を踏襲しながら、最新の情報を取り入れ、読みやすいB5判になった新版。

  
越境するデータと法
[刑事法]
指宿信 ・板倉陽一郎 編
A5判・386ページ・5,940円(税込)
越境する捜査活動をめぐる法的課題に、比較法的・分野横断的に取り組む論文集。「第一部 越境捜索を問う」「第二部 世界の越境捜索とその規律」「第三部 越境捜索と令和3年最高裁決定」「第四部 データ駆動型捜査と個人情報収集の規律」の構成で論考21本を収録。

    
公正な刑事手続と証拠開示請求権
[刑事法]
斎藤司 著
A5判・422ページ・5,940円(税込)
日独における戦前からの証拠開示をめぐる史的展開をもとに、その構造をさぐる。規範的根拠および意義、機能をあきらかにすることで、捜査・訴追過程の可視化という解釈や立法論の視点を提示する。
〔第2回(2015年度)守屋研究奨励賞受賞〕

    

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被疑者取調べ録画制度の最前線
[刑事法]
指宿信 著
A5判・396ページ・4,950円(税込)
成立した取調べの可視化法の立法過程における議論やその背後にある理論状況を、海外5ヶ国の調査結果等もふまえて学際的にわかりやすく整理。「ポスト可視化」時代の録音録画制度の運用やその発展にあたっての課題を明示する。

    

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法と心理学
[刑事法]
藤田政博 編著
A5判・280ページ・3,080円(税込)
目撃証言や供述分析、犯罪心理学や民事訴訟等に関する研究を体系的に解説したテキスト。法や裁判を舞台に、心理学の理論と研究方法をどのように適用するのか。法律家・ジャーナリストに必携の一冊。

  
判例刑法演習
[刑事法]
松宮孝明 編
A5判・346ページ・3,740円(税込)
多様な犯罪類型を知ってはじめて応用できる法概念と「判例」の射程、そのおよばない部分での論理的な考え方を涵養する。刑法総論と各論を有機的に結びつけ、応用できることを目標とした演習書。

    
リーディングス刑法
[刑事法]
伊東研祐 ・松宮孝明 編
A5判・508ページ・6,490円(税込)
現在の判例・学説のもととなった基本的な文献31点を第一線で活躍中の研究者が解説。日本の刑法学が蓄積してきた膨大な知見を俯瞰し、現在の、また今後の刑法学の基礎としての理論的到達点を領域ごとに確認・提示・継承する。

    

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被害者の承諾と自己答責性
[刑事法]
塩谷毅 著
A5判・392ページ・7,700円(税込)
個人の自己決定の尊重に着目した刑法理論である「被害者の承諾」と「被害者の自己答責性」につき、共通性を踏まえつつ、法的効果・成立要件等の相違性を明確にする立場から理論的に解明する。
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