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経済
経済学・経済思想
- アメリカの医療政策と病院業
- [経済学・経済思想]
- 高山一夫 著
- A5判・284ページ・6,050円(税込)
- 米国の病院業を対象に、企業性と公共性との対抗関係に焦点をあて、その形成と展開過程を医療政策との関係を交えて分析した通史。産業分析と政策評価に関する貴重な研究であり、日本の公共性を有する民間事業のあり方や制度設計等に示唆を与える。
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- グローバリゼーション下のイギリス経済
- [経済学・経済思想]
- 櫻井幸男 著
- A5判・234ページ・5,720円(税込)
- 現在の英国経済を解明するために、1979〜2008年の資本蓄積について製造業を軸に分析、考察。「雇用削減による生産性上昇」「日本の対英FDI」「労働過程と労務管理」の側面からていねいに解明し、2008年以降の特徴と今後を示す。
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- 米州の貿易・開発と地域統合
- [経済学・経済思想]
- 所康弘 著
- A5判・284ページ・3,300円(税込)
- 米州地域における投資・貿易・開発の展開と地域協力・統合の構築過程を実証的に考察。互恵的で公正な関係構築を阻害している投資協定・自由貿易のもつ問題、および権力・資本による市場・開発の占有力等の構造的問題を解明する。
〔日本貿易学会第58回大会(2018年5月)学会賞(学術奨励賞・著書の部)受賞〕
〔第29回明治大学連合駿台会学術賞(2018年1月)受賞〕
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- 軍拡と貧困のグローバル資本主義
- [経済学・経済思想]
- 中野洋一 著
- A5判・314ページ・2,750円(税込)
- 30年に及ぶ「新自由主義」の役割と問題点を総括しながら、そのもとで象徴的な現象として現れた〈貧困〉と〈軍備拡大〉を相互関連も含め、包括的に分析。平和構築のために克服すべき課題を提示する。
- 多様化する現代の労働
- [経済学・経済思想]
- 石井まこと ・江原慶 編著
- A5判・256ページ・5,720円(税込)
- いま様々な働き方が広がり、典型的な正規雇用は当然視できなくなった。コロナ禍を経た今こそ、労働そのものを焦点化することが必要である。本書は、この多様化した現代の労働を捉え直し、理論と実証の双方から議論を行い、理論と実証、両研究の連携を模索する。
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