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政治
国際関係・外交
- 国際政治モノ語り
- [国際関係・外交]
- 佐藤幸男 編
- A5判・280ページ・2,640円(税込)
- 「モノ」はどのような力学で世界中を移動しているのか。交換ダイナミズムから世界を捉えたグローバル政治経済学の入門書。資本主義経済が不平等を前提に発展したことの功罪を考察。
- 国際学入門
- [国際関係・外交]
- 佐島隆 ・佐藤史郎 ・岩崎真哉 ・村田隆志 編
- A5判・260ページ・2,970円(税込)
- ことばや宗教、芸術、暮らしの視点から国際社会を考える人文科学系国際学の入門テキスト。30の章と21のコラムから、さまざまな特色と個性をもつ言語・文化・地域で世界が彩られていることを学ぶ。
- グローバル文化学
- [国際関係・外交]
- 小林誠 ・熊谷圭知 ・三浦徹 編
- A5判・210ページ・2,530円(税込)
- グローバル化と異文化共生について多角的・学際的かつ実践的に学ぶための入門書。地域研究、多文化交流、国際協力などの局面で協力・共存していくための視座と思考を提示する。
- グローバル化とは何か
- [国際関係・外交]
- デヴィッド・ヘルド 編・中谷義和 監訳
- A5判・210ページ・2,640円(税込)
- グローバル化を社会科学として概念化した最良の入門書。グローバル化のインパクトが、何をどう変えてきたのかについて、様々な現象の実証的分析と諸理論の批判的検討を行い、グローバル化の理論的提起を試みる。
- グローバル化をどうとらえるか
- [国際関係・外交]
- D.ヘルド /M.K.アーキブージ 編・中谷義和 監訳
- A5判・200ページ・2,750円(税込)
- J.S.スティグリッツほか、世界的に著名な研究者が、グローバル化をめぐる様々な議論を、社会的正義、公正、自由、民主的諸価値等から問い直すとともに、グローバル・ガヴァナンスの再構築へ向け、アジェンダを提起する。
- コスモポリタニズム
- [国際関係・外交]
- デヴィッド・ヘルド 著/中谷義和 訳
- A5判・242ページ・4,180円(税込)
- グローバル民主主義理論の発展を牽引してきたヘルドの最新著作の邦訳。地球規模の諸課題を克服するための政策とその実現のための統治システムを理論と現実の相克を踏まえ提示。
- グローバル秩序という視点
- [国際関係・外交]
- 松井康浩 編
- A5判・300ページ・5,940円(税込)
- 地球温暖化、テロ、金融危機などグローバルな問題への対応を迫られる国際社会。国家に基礎をおく既存の国際秩序を超えて、世界をひとつの空間と捉えることは可能か。規範・歴史・地域・市民社会からその問いに答える。
- 入門 国際機構
- [国際関係・外交]
- 横田洋三 監修・滝澤美佐子 ・富田麻理 ・望月康恵 ・吉村祥子 編著
- A5判・266ページ・2,970円(税込)
- 創設70周年を迎えた国連を中心に、国際機構が生まれた背景、歴史、組織構造および働く職員の地位等を論じる。身近な話題から初学者にやさしく国際機構の役割と課題を解説。
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- 国際平和活動の理論と実践
- [国際関係・外交]
- 井上実佳 ・川口智恵 ・田中(坂部)有佳子 ・山本慎一 編著
- A5判・188ページ・2,640円(税込)
- 国際社会の諸アクターは、人道問題を含む複合的危機、ひいてはそれを引き起こす紛争になぜ関与し、どのように対処するのか?世界で一番新しい国・南スーダンを事例に、学際的な研究と多彩なコラムを通じて、平和構築をめぐる学術的・政策的な課題を浮き彫りにする。
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- 外交とは何か
- [国際関係・外交]
- 山田文比古 著
- 四六判・138ページ・1,980円(税込)
- 外交官や外務省は普段どのような仕事をしているのだろうか。こうした疑問に応え、外交活動の実態から、外交の果たしている機能・役割・課題を解説したコンパクトな外交論の入門書。