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社会学
- つなぐ・つながる摂食障害
- [社会学]
- 野村佳絵子 ・渡邉直樹 著
- A5判・232ページ・2,640円(税込)
- 摂食障害の理解には医学・社会学双方の視点が不可欠。当事者・家族・専門家それぞれが意見し、違いを認め、対話する。他者や社会とのつながりを大切に、悩みにむきあい、のりこえるための書。
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- 教養のためのセクシュアリティ・スタディーズ
- [社会学]
- 風間孝 ・河口和也 ・守如子 ・赤枝香奈子 著
- A5判・232ページ・2,750円(税込)
- 性的マイノリティの権利獲得の歴史や「クィア理論」をふまえ、「性」の総体を考える。性的指向・性自認(トランスジェンダー・同性愛)、愛と性(セックス)の関係、性暴力(セクハラ・DV)、性感染症(エイズ)、性の商品化(性風俗・買売春)などをとりあげる。
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- 教養としてのジェンダーと平和
- [社会学]
- 風間孝 ・加治宏基 ・金敬黙 編著
- A5判・264ページ・2,090円(税込)
- 世の中の常識を相対化し、異なる見解をもつ人々との対話を通じて新しい学問・実践へと誘う。ジェンダーと平和の異なる視点から、教育、労働、差別、歴史などのテーマを取り上げ、読者とともに社会のありかたを考える。
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- 教養としてのジェンダーと平和 U
- [社会学]
- 風間孝 ・今野泰三 編著
- A5判・264ページ・2,420円(税込)
- 人生に大きくかかわるジェンダーと平和の問題について、学生が日々の生活の中での出来事や自分自身の行動を振り返りながら、他者と対話できるところまで誘う教科書。前著以降の社会の変化をふまえ、新しいトピックも取り上げ、内容を充実させた。
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- 家族の変容と法制度の再構築
- [社会学]
- 二宮周平 ・風間孝 編著
- A5判・380ページ・6,160円(税込)
- 異性愛・血縁関係・性別役割分業を前提とした伝統的家族規範が根強く存在し、個人の意思や選択を尊重した多様な家族の在り方を排除する日本社会。法学・社会学を中心とする研究者と実務家が協働し、分野横断的に実態を分析し、法制度の現状と課題を踏み込んで考察・提言。
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- たたかう LGBT&アート
- [社会学]
- 山田創平 ・樋口貞幸 編
- A5判・76ページ・880円(税込)
- セクシュアルマイノリティの人が尊厳をもって生きるために、アートがもつ社会の支配的な文脈や価値観をずらす「技」と「術」とを学びとる。侮辱的な言葉の意味合いをクリエイティブに変化させるためのたたかいの書。
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- 家族とジェンダーの社会学
- [社会学]
- 千葉モト子 著
- 四六判・116ページ・1,980円(税込)
- 社会の縮図である家族の実態を明らかにし、抱えるリスクの現状と対策を分析、考察する。新聞記事や映画など身近な素材をもとに、人間と家族のあり方、自己の生き方を考える。
- セクシャル・ハラスメントの社会学
- [社会学]
- ベノクレイティス 、フィーギン /千葉モト子 訳
- 四六判・318ページ・3,190円(税込)
- 日常生活に存在する男女差別を3つのタイプ−あからさまな、巧妙な、目にみえない−に分け、社会的、組織的、個人的レベルで興味ある視点から理論的に分析。この10年間のセクシズムの変遷とその社会的背景にも論及、廃絶のための解決策を提示する。
- いじめ現象の再検討
- [社会学]
- 竹川郁雄 著
- A5判・214ページ・2,530円(税込)
- いじめはどのようなものなのか。調査データや社会学的思考からその構造をとらえ、いじめの背景的要因となる社会規範と集団の特徴を明らかにする。さらにいじめなど問題を抱えた生徒への支援のあり方も検討する。
- いじめと不登校の社会学
- [社会学]
- 竹川郁雄 著
- 四六判・238ページ・2,750円(税込)
- 現代日本の社会的潮流や規範意識が色こく影響する教室内の状況と、そこから生じる逸脱現象を社会学的にアプローチする。いまだ十分に解明されていない原因を理論的に整理するとともに、独自の調査データを用いて実証的に問題の解明にせまる。