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社会保障・社会福祉
- 日本患者同盟40年の軌跡
- [社会保障・社会福祉]
- 日本患者同盟40年史編集委員会 編
- A5判・398ページ・2,860円(税込)
- 患者の「生きたい」「治りたい」「早く社会復帰したい」という願いから始まり、基本的人権や医療と社会福祉のあり方を問うた戦後から今日までの社会保障、医療保障運動の歴史とその教訓をまとめる。今後の運動の指針書ともなる。
- 精神障害者の生活支援
- [社会保障・社会福祉]
- 青木聖久 著
- A5判・264ページ・2,530円(税込)
- 障害年金に着眼し、社会資源の活用による協働的支援のあり方を考察。PSW(精神科ソーシャルワーカー)としての長年の経験を活かし、精神障害者が地域社会でよりよく暮らすための生活支援システムの構築を提起する。

- 精神障害と人権
- [社会保障・社会福祉]
- 横藤田誠 著
- A5判・194ページ・2,970円(税込)
- 精神障害者がおかれている現況を人権の観点から考察し、その争点となる法的、社会的対応およびその意義と限界を考察する。精神障害者の人権が保障され、他者と共生できる社会像を模索していく過程では、常に社会の「レジリエンス」が試されることも明示する。

- 社会福祉方法原論
- [社会保障・社会福祉]
- 植田章 ・岡村正幸 ・結城俊哉 編著
- A5判・356ページ・3,080円(税込)
- 社会福祉実現の方法、技術、援助はどうあるべきか。実践と理論の統合をはかるために、生活者と生活問題の実態から捉え直し、その意味と位置づけを社会福祉の機能の中に取り戻して基本的理解を深める。福祉専門職のあり方を考察。
- つなぐ・つながる摂食障害
- [社会保障・社会福祉]
- 野村佳絵子 ・渡邉直樹 著
- A5判・232ページ・2,640円(税込)
- 摂食障害の理解には医学・社会学双方の視点が不可欠。当事者・家族・専門家それぞれが意見し、違いを認め、対話する。他者や社会とのつながりを大切に、悩みにむきあい、のりこえるための書。
