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社会保障・社会福祉
- 包摂都市を構想する
- [社会保障・社会福祉]
- 全泓奎 編
- A5判・216ページ・3,080円(税込)
- 東アジアにおける社会的不利地域の再生にむけた政策や実践を紹介。それぞれの経験を共有することで、包摂都市を実現するための議論の材料を提供する。各都市がかかえるさまざまな不利を乗り越えるために必読の一冊。
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- 福祉国家
- [社会保障・社会福祉]
- 圷洋一 著
- A5判・228ページ・2,750円(税込)
- 福祉国家のあり方を原理的・批判的に考えるための知見を、編成・構造・目標という3つのレベルに区分して整理。福祉国家の〈いま〉を理解し〈これから〉を展望するうえで重要な論点にも言及。
- 新版 社会福祉行政
- [社会保障・社会福祉]
- 畑本裕介 著
- A5判・296ページ・3,520円(税込)
- 多くの人に社会福祉サービスを提供する体制として大改革が進む社会福祉行政。本書は、社会福祉・社会政策を視座に、政治・行政・社会理論の成果も踏まえ、その原理と歴史を基礎から詳解。複雑化した福祉行政全体の体系的理解を可能にし、現代的課題を考察する。
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- 社会福祉の歴史
- [社会保障・社会福祉]
- 田中和男 ・石井洗二 ・倉持史朗 編
- A5判・218ページ・2,640円(税込)
- 急速に変化する現在の社会福祉の課題を明らかにするために、その原型となる思想・実践を前近代から説き起こす。明治・大正期、戦中・戦後に至るまでの数百年単位の時間のなかで、複雑化するいまの制度のあり方を捉え直す。
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- 日本における社会福祉のあゆみ
- [社会保障・社会福祉]
- 池田敬正 著
- A5判・212ページ・2,530円(税込)
- 前近代から現代までを分析した通史。Tでは前近代社会の福祉のシステムを整理し、Uで慈善事業の実践を中心にした近代社会を、Vでは現代の、新しい社会共同の一環としての社会福祉を分析。生活総体を対象とする社会福祉学の本質を明らかにする。
- 社会福祉事業の生成・変容・展望
- [社会保障・社会福祉]
- 鵜沼憲晴 著
- A5判・338ページ・7,590円(税込)
- 日本の社会福祉事業の展開を各時期に区分し、理念・範囲・形態・法的手続・経営主体等の構成要素の変容過程に焦点をあて、その背景と実態を分析。「社会福祉事業とは何か」を通史的・包括的に考察することにより探求する。
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- 福祉国家と市民社会
- [社会保障・社会福祉]
- 武川正吾 著
- 四六判・214ページ・2,750円(税込)
- 英国の高齢者むけ社会サービスを中心としながら、福祉国家と市民社会の関係、国や自治体が供給する社会サービスの概要、行政機構・企業・民間非営利団体などがおりなす社会サービスにおける公私関係を北欧諸国と日本との比較の中で明らかにする。
- 福祉社会の社会政策
- [社会保障・社会福祉]
- 武川正吾 著
- 四六判・240ページ・2,750円(税込)
- 市民社会との関係で福祉国家を考える視点に立って、新しい型の福祉社会とその実現のための社会政策のあり方を考える。目次:新しい福祉国家と新しい福祉社会/高齢化と流動化のはざまで/福祉社会の生活と旅と/福祉社会の社会政策のために
- 地域福祉の主流化
- [社会保障・社会福祉]
- 武川正吾 著
- 四六判・210ページ・2,530円(税込)
- 社会福祉法成立(2000年)により位置づけられた、地域が基軸となって社会福祉を推進していく状況を「地域福祉の主流化」ととらえ、その背景や概念をさぐる。総合化と住民参加の理念をもとに地域福祉計画の具体策を示す。
- 地域福祉のオルタナティブ
- [社会保障・社会福祉]
- 井岡勉 ・賀戸一郎 監修・加藤博史 ・岡野英一 ・竹之下典祥 ・竹川俊夫 編
- A5判・250ページ・3,190円(税込)
- 戦後日本の地域福祉の展開と到達点を踏まえ、地域福祉が立脚すべき価値や目的・手法を明示し、理論・政策・実践のそれぞれにおける問題傾向と課題を考察する。地域共同体の再構築への方途を提供する。
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