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社会保障・社会福祉
- 地域で支える出所者の住まいと仕事
- [社会保障・社会福祉]
- 水野有香 編
- A5判・88ページ・880円(税込)
- 矯正施設等出所者の社会復帰に不可欠な「住まい」と「仕事」。社会的企業による働きかけに着目し、包摂的な地域づくりを提唱。出所者を生活困窮者としてとらえることで、地域に根ざした出所者支援のあり方を模索する。


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- 包摂型社会
- [社会保障・社会福祉]
- 全泓奎 著
- A5判・204ページ・3,080円(税込)
- 多次元的なメカニズムに着目した社会的排除アプローチを用いて、都市空間におけるさまざまな「貧困」の解決策を実証的に模索する。包摂型社会を展望し、包摂都市への実践にむけた手引書。


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- 包摂都市を構想する
- [社会保障・社会福祉]
- 全泓奎 編
- A5判・216ページ・3,080円(税込)
- 東アジアにおける社会的不利地域の再生にむけた政策や実践を紹介。それぞれの経験を共有することで、包摂都市を実現するための議論の材料を提供する。各都市がかかえるさまざまな不利を乗り越えるために必読の一冊。


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- 〈自立支援〉の社会保障を問う
- [社会保障・社会福祉]
- 桜井啓太 著
- A5判・256ページ・5,940円(税込)
- 実証・政策・歴史・言説・理論等の多面的な側面から、「自立支援」というイデオロギーに迫る。そして、その枠組からなされる「支援」実践が実際に支援される人びとや現場に何をもたらしているのかを明らかにする。
〔第19回(2017年度)損保ジャパン日本興亜福祉財団奨励賞受賞〕


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- 福祉国家
- [社会保障・社会福祉]
- 圷洋一 著
- A5判・228ページ・2,750円(税込)
- 福祉国家のあり方を原理的・批判的に考えるための知見を、編成・構造・目標という3つのレベルに区分して整理。福祉国家の〈いま〉を理解し〈これから〉を展望するうえで重要な論点にも言及。

- 新版 社会福祉行政
- [社会保障・社会福祉]
- 畑本裕介 著
- A5判・296ページ・3,520円(税込)
- 多くの人に社会福祉サービスを提供する体制として大改革が進む社会福祉行政。本書は、社会福祉・社会政策を視座に、政治・行政・社会理論の成果も踏まえ、その原理と歴史を基礎から詳解。複雑化した福祉行政全体の体系的理解を可能にし、現代的課題を考察する。


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- 社会福祉行財政計画論
- [社会保障・社会福祉]
- 神野直彦 ・山本隆 ・山本惠子 編著
- A5判・256ページ・2,860円(税込)
- 「3つの政府」体系構想を軸に、福祉サービスと財政を考える。福祉行財政の実施体制や実際を概説、計画を支える理念や目的を解説。領域別の事例を参考に政策力・計画力を養う。

- 社会福祉の歴史
- [社会保障・社会福祉]
- 田中和男 ・石井洗二 ・倉持史朗 編
- A5判・218ページ・2,640円(税込)
- 急速に変化する現在の社会福祉の課題を明らかにするために、その原型となる思想・実践を前近代から説き起こす。明治・大正期、戦中・戦後に至るまでの数百年単位の時間のなかで、複雑化するいまの制度のあり方を捉え直す。


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- 日本における社会福祉のあゆみ
- [社会保障・社会福祉]
- 池田敬正 著
- A5判・212ページ・2,530円(税込)
- 前近代から現代までを分析した通史。Tでは前近代社会の福祉のシステムを整理し、Uで慈善事業の実践を中心にした近代社会を、Vでは現代の、新しい社会共同の一環としての社会福祉を分析。生活総体を対象とする社会福祉学の本質を明らかにする。
- 社会福祉事業の生成・変容・展望
- [社会保障・社会福祉]
- 鵜沼憲晴 著
- A5判・338ページ・7,590円(税込)
- 日本の社会福祉事業の展開を各時期に区分し、理念・範囲・形態・法的手続・経営主体等の構成要素の変容過程に焦点をあて、その背景と実態を分析。「社会福祉事業とは何か」を通史的・包括的に考察することにより探求する。


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