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社会政策
労働問題
- 非正規雇用と労働運動
- [労働問題]
- 伊藤大一 著
- A5判・208ページ・4,290円(税込)
- 若者たちはなぜ、労働組合に加盟し運動という「抵抗」をしたのか。徳島県の請負労働者組合の7年にわたる丁寧な調査をもとに、その実態に迫り「新しい社会像」を作りだす主体を探る。
- 現代ドイツの労働協約
- [労働問題]
- 岩佐卓也 著
- A5判・226ページ・4,290円(税込)
- 労働条件決定システムの重要な要素であり、労使関係を端的に表す労働協約をめぐるドイツの「困難の歴史」を展開。様々なアクターの認識や判断を具体的に追跡し、「労働組合の力」を描出する。
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- ホワイトカラーの仕事とキャリア
- [労働問題]
- 乗杉澄夫 ・岡橋充明 著
- A5判・148ページ・3,080円(税込)
- 管理を軸に、仕事と求められる能力、能力形成のプロセスを明らかにする。店長、人事・総務、営業部門のスタッフへのアンケート、人事関係資料を基に、管理される/することの両面を描き出す。
- 生活・女性問題をとらえる視点
- [労働問題]
- 伊藤セツ 著
- 四六判・300ページ・3,630円(税込)
- 約半世紀にわたる著者の研究姿勢と観点、実践の集大成。社会政策・生活科学・ジェンダーの3視点からの研究、政府統計の批判的加工利用と自前の調査による実証的手法は、現今の風潮への問題提起でもある。
- イギリス下層中産階級の社会史
- [労働問題]
- J.クロシック 編著/島浩二ほか 訳
- A5判・256ページ・2,530円(税込)
- 現代のイギリス病につながる政治、経済、文化の特徴を、ヴィクトリア期以降の下層中産階級の社会的動向の分析を軸に明らかにする。「パイオニア的な研究書近代イギリス社会の中心的課題を解明する糸口が」(「読書人」書評より)
- ドイツで働いた日本人炭鉱労働者
- [労働問題]
- 森廣正 著
- A5判・246ページ・4,180円(税込)
- 1957年から65年までにドイツに派遣された日本人炭鉱労働者の、派遣にいたる経過と派遣状況の全体像、中止後の動向を文献・資料、聞き取り調査により検証。「労働力のの国際移動」の今日的な意義を考える。