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検索結果一覧
- 遺留分制度の機能と基礎原理
- [民法]
- 青竹美佳 著
- A5判・292ページ・6,490円(税込)
- 遺言の自由を制限する遺留分制度について、その機能と正当化根拠を検討する。ヨーロッパでの法改正の議論も参考に、遺留分制度の果たしている機能および果たすべき機能を明らかにし、正当化が可能な遺留分制度の在り方を追究する。
〔尾中郁夫・家族法学術奨励賞受賞〕
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- 基礎クラス+α 会社法
- 竹M修 編
- A5判・364ページ・2,970円(税込)
- 経済的・経営的な実例をていねいに解説したうえで、問題となる法的論点については日常語を用いて会社法の基礎を中心に概説。プラスアルファとして論点解説と応用問題を付す。
この書籍は品切につき入手できません
- カウンセラーとしての弁護士
- [司法制度・裁判実務]
- 菅原郁夫 ・荒川歩 監訳/石崎千景 ・榎本修 ・遠藤凌河 訳
- A5判・454ページ・5,390円(税込)
- 米国で30年以上読み継がれる依頼者中心型法律相談の手引書。臨床心理学の知見を踏まえ、前半(1章から11章)では、アクティブ・リスニングとパッシブ・リスニング、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの使い分けなど依頼者との信頼関係構築のための面接技法を、後半(12章から19章)では依頼者にとって最善の解決策を選び出すための面接技法を伝える。不法行為などの民事訴訟事案の面接から取引事案における企業経営者との面接、刑事事件の被告人との面接まで豊富な対話事例を収録する。
- 地域で支える出所者の住まいと仕事
- [刑事法] [社会保障・社会福祉]
- 水野有香 編
- A5判・88ページ・880円(税込)
- 矯正施設等出所者の社会復帰に不可欠な「住まい」と「仕事」。社会的企業による働きかけに着目し、包摂的な地域づくりを提唱。出所者を生活困窮者としてとらえることで、地域に根ざした出所者支援のあり方を模索する。
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- レクチャー日本の司法
- [法学一般] [司法制度・裁判実務] [αブックス]
- 川嶋四郎 ・松宮孝明 編
- A5判・296ページ・2,750円(税込)
- 市民目線で「日本の司法」の全体像をわかりやすく概観。人・制度・手続に着目して、司法や裁判の位置づけ、多様な手続とそれぞれにおける担い手を詳解し、法や実務の現代的な課題を示す。民事裁判や刑事裁判の制度や手続の全体像をしるための手引きとしても有用。
- 人権法の現代的課題
- [国際関係法]
- 中西優美子 編
- A5判・244ページ・6,160円(税込)
- 憲法や国際法において人権問題がどのように扱われているのかを深く分析。EU、欧州評議会などのヨーロッパの法制度を概観したうえで、日本を含むアジアの人権問題に目を向ける。EU共通庇護制度、女性への暴力規制、表現の自由など、個別の重要テーマも取り上げる。
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- テキストブック現代社会福祉法制
- [社会保障法]
- 山田耕造 編
- A5判・276ページ・2,970円(税込)
- 「自己決定・自己選択の自由」をスローガンとする一連の法改正によって抜本的に改められた社会福祉法制。その主要な法制を歴史、概要、主要問題と課題にわけて的確かつ批判的に整理・解説したテキスト。
- 教育法の現代的争点
- [諸法] [教育]
- 日本教育法学会 編
- A5判・410ページ・4,180円(税込)
- 2006年改訂教育基本法後、教育現場では管理と統制が強まっている。〈権利としての教育〉という視座から、変容する教育法のありかたを原理・法制・争訟という3つの側面に即して理論的に究明する。喫緊の課題へ真摯に応答し、今後の展望を拓く。
- 原理から考える政治学
- [政治学]
- 出原政雄 ・長谷川一年 ・竹島博之 編
- A5判・236ページ・3,190円(税込)
- 領土紛争、原発、安保法制、ポピュリズム等のめまぐるしく変動する政治現象に通底する「原理」そのものの揺らぎに着目し、改めて近代政治の理念から具体的争点を解き明かす。政治学の基本的なリテラシーを獲得できる。
- 体系政治学〔上巻〕
- [政治学]
- G.カトリン /竹原良文 ・柏經学 訳
- A5判・176ページ・2,200円(税込)
- 第T部 政治科学 方法論序説/政治科学の定義と機能/力の仮説