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書籍名 | |
著者名 | 遠藤比呂通 |
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検索結果一覧
- 映画で学ぶ憲法
- [憲法]
- 志田陽子 編
- A5判・210ページ・2,530円(税込)
- 映画を題材に、憲法について考え学ぶための入門書。現実そのものでない〈映画〉と現実の歴史から生まれた〈憲法〉を行き来する作業を通じて、憲法の抽象的な規範をリアルな現実から捉える思考力と想像力を養う(約50作品を所収)。
- 沈黙する人権
- [憲法]
- 石埼学 ・遠藤比呂通 編
- 四六判・298ページ・3,520円(税込)
- 人権の定義・語り自体が、人間を沈黙させる構造悪であることを指摘し、根底にある苦しみによりそい、その正体に迫る。日本社会の差別の現状を批判的に分析。人権〈論〉のその前に。
- 不平等の謎
- [憲法]
- 遠藤比呂通 著
- 四六判・248ページ・2,970円(税込)
- パウル・ティリッヒが問うた「不平等」という最大の謎への解き明かしの試み。研究者から弁護士へと転身した著者の理論変遷を展開。憲法訴訟における通説的な理解に根底から疑問を呈し、実務に沿った考え方を提示する。
- ヘイト・スピーチの法的研究
- [憲法] [刑事法]
- 金尚均 編
- A5判・194ページ・3,080円(税込)
- 従来から問題とされてきた「差別的表現」と「ヘイト・スピーチ」とを同列に扱ってよいのか。ジャーナリズム、社会学の知見を前提に、憲法学と刑法学の双方からその法的規制の是非を問う。有害性の内容を読み解く試み。