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書籍名 | |
著者名 | 中谷義和 |
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検索結果一覧
- 政治学入門〔第2版〕
- 中谷義和 著
- A5判・126ページ・1,650円(税込)
- 歴史の脈絡において政治学の基礎概念を整理し、概説したコンパクトな入門書。政治学的素養と政治を見る力の修得をめざした本書は、専門的政治学に移る前の道案内としても有用。旧版以降の政治動向を大幅に補訂した。
この書籍は品切につき入手できません
- 現代の政治理論家たち
- [政治学]
- 田口富久治 ・中谷義和 編
- A5判・296ページ・3,520円(税込)
- 15人(ウェーバー、ラスキ、イーストン、丸山真男ら)の理論の解説を通じて20世紀の政治理論を通観。各々の理論の同時代的意義のみならず、諸概念の揺らぎのなか迎える21世紀にどのようなインパクトと示唆を持ちうるのかも提示する。
- ポピュリズムのグローバル化を問う
- [政治学]
- 中谷義和 ・川村仁子 ・高橋進 ・松下冽 編
- A5判・278ページ・5,280円(税込)
- いま世界を席巻しているポピュリズムの動態を分析し、その理論化を試みる。欧米、ロシア、南米、東南アジアおよび日本のポピュリズム現象を多角的に検討し、揺らぐ「民主主義」の新たな課題を模索する。
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- 比較政治制度論〔第3版〕
- [政治学]
- 田口富久治 ・中谷義和 編
- A5判・204ページ・2,640円(税込)
- 英・米・仏・独・伊・加の主要先進国6ヵ国における政治の機構、制度、機能について概説した入門書。初版(94年)以降の各国の政治動向(国政レベルの選挙など)をふまえ、比較対照できるように基本データを補訂。
- グローバル化とは何か
- [国際関係・外交]
- デヴィッド・ヘルド 編・中谷義和 監訳
- A5判・210ページ・2,640円(税込)
- グローバル化を社会科学として概念化した最良の入門書。グローバル化のインパクトが、何をどう変えてきたのかについて、様々な現象の実証的分析と諸理論の批判的検討を行い、グローバル化の理論的提起を試みる。
- グローバル化をどうとらえるか
- [国際関係・外交]
- D.ヘルド /M.K.アーキブージ 編・中谷義和 監訳
- A5判・200ページ・2,750円(税込)
- J.S.スティグリッツほか、世界的に著名な研究者が、グローバル化をめぐる様々な議論を、社会的正義、公正、自由、民主的諸価値等から問い直すとともに、グローバル・ガヴァナンスの再構築へ向け、アジェンダを提起する。
- コスモポリタニズム
- [国際関係・外交]
- デヴィッド・ヘルド 著/中谷義和 訳
- A5判・242ページ・4,180円(税込)
- グローバル民主主義理論の発展を牽引してきたヘルドの最新著作の邦訳。地球規模の諸課題を克服するための政策とその実現のための統治システムを理論と現実の相克を踏まえ提示。
- 新自由主義的グローバル化と東アジア
- [国際関係・外交]
- 中谷義和 ・朱恩佑 ・張振江 編
- A5判・324ページ・7,700円(税込)
- 新自由主義的グローバル化を展開軸として相互依存が高まるなか、東アジアにおける国家と社会の変容を理論的かつ実証的に分析する。連携と反発の動態を考察した日中韓による国際的・学際的な共同研究の成果。
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- グローバル化とアメリカのヘゲモニー
- [国際関係・外交]
- 中谷義和 著
- A5判・190ページ・4,400円(税込)
- アメリカが世界的ヘゲモニー国家へと転成する史的過程および内在する論理や言説を考察するとともに、「グローバル化」と「グローバル・ガヴァナンス」という現象を資本主義国家の動態と構造から分析し、民主政の課題と展望を提示する。
- グローバル化理論の視座
- [国際関係・外交]
- 中谷義和 編
- A5判・270ページ・3,520円(税込)
- 「グローバル化」状況の動態とインパクトを理論的・実証的に解明するとともに、「グローバル民主政」をめぐる課題と展望を考察する。グローバル化理論の代表的論者たちによって、理論的到達点と新しい地平を拓くための視座が提起される。